こんにちは、もしくはこんばんは。
つい先日にジェフ・ベックが亡くなって、またデヴィッド・クロスビーも亡くなってしまい
なんとも切ない
工場長の電気です。
ザ・バーズは大好きだし、ウッドストックにも多大な人生の影響を受けた私にとって
この時代の偉大なミュージシャンがまた一人この世を去ることは
悲しくはないが、色んな意味合いで寂しい、という思いです。
ジェフ・ベックの訃報の時にも、妻にいろいろ代表作を教えて
一緒に聴く時間を過ごしました。
カッコいい!とわかってくれて嬉しかった。
そうして若い人が新たに彼らを知るきっかけにもなるので、悲しいではないのです。
お二人のご冥福をお祈りします。
最高の音楽をありがとう。
これからも聴き続けます。
そんな今回は、音楽と切っても切れない超人を。
ゆるっとうろ覚えで作るファンドでキン肉マン
第124回 ステカセキング (2022年9月完成)です。
通常の人型とは違う作り方、薄型のボディと特殊なバランスに気を遣いました。
いいバランスのデフォルメになったと思います。
KIN29SHOP高円寺の看板キャラとなっているステカセキング。
高円寺は音楽と古着の街、いわゆるバンドマン(音楽をやっていて、私はバンドマンと呼ばれるのが大嫌いでしたが)が多いイメージもあってステカセキングなんだと思いますが
現在の高円寺は、少なくとも私にはそういう街には見えなくなりました。
昔なら四畳半フォーク、吉田拓郎にも高円寺という名曲がありますが
実体験でいえば、25年以上前、私が20代前半に上京して高円寺に長く住んだ頃は(今も近くですが)
50~60年代ロックとポップス、昭和歌謡やシティポップなどの音楽を主として好む自分も含めそういう音楽好き
パンクスやハードコアをやる人やヒッピー、アバンギャルド寄りな音楽など
たくさんのミュージシャンが、どんな音楽をやっているのか一目でわかるファッションで楽器を持ってスタジオやライブに行く街でした。
今となっては、音楽人口というか
少なくとも、目で見てすぐにわかるような
自分の音楽体験や生きざまをそういうスタイルで体現・表現する時代ではなくなってしまいました。
今は、全ての時代の音楽が、YouTubeや配信の台頭により並列に聴けるようになったことで
それはそれで偏見なしに、古い音源も若い人が耳に出来たりという素晴らしいメリットもあり
今の人の当然なんだろうけど、CDやラジカセなどのモノとしての音楽に触れず
見た目も含めて、その人の背後にある音楽体験と背景、生きざまが見えにくくなったのは、本当に寂しいと感じます。
以前の職場で何人か
20代の子がスマホで昔の音楽を流していて、それがきっかけで話すようになり
そういう音楽で他にもいいのがあるから、CD-Rであげるよと言ったら
家にプレイヤーがないんです~と軒並み帰ってきて、非常に寂しい思いをしました。
どうやって聴いてるの?と聞くと
YouTube検索してます。と
そういう時代なんだろうし、もちろん私もまだ見ぬ音楽やレア音源とかを探したりで度々お世話になりますが、基本は昔と変わらず足で探すので
昔のように、時代と生活を変革させるくらいに音楽が強い力を持つ時代は、自分が生きている間にはもうないなと痛感させられました。
高円寺・阿佐ヶ谷には、まだ確実に自分の世代やより上のディープな音楽好きはたくさんいるけれど
日常的に出会うとか見掛ける機会はなく、バーとかライブハウスに行かないと
という感じです。
一方で、世間的にはアナログレコードだけでなく、カセットテープで音楽を聴く若い人もまた出て来たりもしていて
ステカセキングでいえば、ラジカセでマイカセットテープを作ってみるとか
音楽好きな若い人に、そういう体験を一度はしてみて欲しいなと思います。
我が家でも、妻はアナログレコードとカセットテープに触れたことがない世代なので
手頃なCDラジカセを入手して、妻に好きな曲をカセットテープで編集する体験をしてもらったりしました(笑)
初めてカセットテープ録音をした時の、あのドキドキは格別です。
と、高円寺と音楽繋がりで思うことをつらつら書きましたが(笑)
ステカセキングの持つポップさは、グッズとしても人気になるのはわかります。
絶妙なレトロ感とキャラクターが立っている。
これで、作っていない七人の悪魔超人はスプリングマンのみとなりました。
お付き合いどうもありがとうございました。
