今回は東方家の「家系図」から考える。
ブログでの考察だと文字に限りがあり
いっぺんに書けないため
最初の気付きから記事までかなり遅れを取ってしまう…
これはもう仕方がない(笑)
家系図は、東方家の書斎で定助が見た
「スティール・ボール・ラン全記録」の本の中にある。
まず気になるのは
・本が1989年「改訂版」であること。
6部までの、神父が世界を一巡させる
パラレル前の年表を見ると
1989年はDIOが承太郎に倒され、死亡した年。
この一致は意味がある、と思う。
もちろん直接DIOが…というより、パラレルの意味合いで。
ジョジョには、石・岩がなんらかの形で常に関わる。
石仮面、柱、赤石、アンジェロ岩、ローリング・ストーン
石作りの海（ストーン・オーシャン）などなど…
それを思うと、DIOの没年と改訂版の1989年は
何かしらのパラレル因果がありそう。
・「改訂版」ということは
編纂者によっては、都合の悪い家系上の歴史や事実が
改ざんされた可能性もある
これは、下の謎に繋がる。
・東方の家系図の長男・常敏以降のきょうだいの線が手書き
改訂版の1989年には、常敏と鳩ちゃんは生まれている。
が、その下の常秀と大弥ちゃんは生まれておらず
常敏の妻・密葉さんと息子・つるぎちゃんもその時
もちろん書かれていない。
彼らの名前は当然
後で書かれた（追加）されたものなのがわかる。
そこでさらにわかるのは、東方常敏は32さいだから
改訂版の1989年、なんと10さい。
東方家代々の病気
長男の皮膚が石になる病気になる年齢（時期）と一致。
家系図の手書きは吉良で
名前の追加、もしくは改ざんは東方家の誰かがやったと予想。
だからこそ密葉さんに○がしてあるのに意味があるような…
改ざん・なりすまし・架空の人物のどれかはあるはずで
どちらにしろ、重大な秘密なのだろう。
・常秀だけ（鳩ちゃんもまだ謎だが）、スタンド発現が最近
常秀は、第一話で「壁の目」に埋まっていた定助とバトル後
丸2日病院で寝込み、その時に「壁の目」の噛み跡が付く。
それからカツアゲロードのくだりでスタンド発現。
大弥ちゃんやつるぎちゃんのスタンド開花が
幼少期であることを考えれば
彼だけが
幼少期に東方家敷地の壁の目付近で遊んでないわけがない(笑)
遊んでない、とすれば…
つづく