禁断の巨大を解禁 1/60 ゲルググキャノン 其の三 | 電気のブログMK-Ⅱ

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キン肉マンやジョジョや気になるものの造形物
ガンプラなどを好き勝手に作って行くブログです。

以前のようにガンプラだけに特化せず
趣味趣味な世界で。

作ったものは全て筆塗り。
ガンプラはほとんど旧キット。

水を差す発言、礼儀を知らない方はスルー。

こんにちは、もしくはこんばんは。


春の嵐!(ただ言いたかっただけ)
大MS工場長の電気です。



旧キット1/60ゲルググキャノン、胴体の合わせ目も終わり
いよいよ全貌が…!

上半身の上皿と下皿(笑)の、隙間が出来るのを埋めたり
スカート横の合いなど気を抜くとバカッと開いたりするのに
注意しながらグッと接着したり。

1/60は特に、1/144と変わらないくらい
いや、その大きさに対して考えたら
ヘタするとさらに薄いかも知れない接着面(笑)

合わせ目消し時など、ポリパテが盛ってあっても
ちょっとした力の掛け方でパキ割れしちゃうので…

パーツのデカさに耐えられるようにはしておきたいですね。

すね・フレアなんかは両面一度はパキ割れ致しております(笑)



そんなこんなで、ひとまずガチハメ完了時代到来!

ガチハメご覧あれ。



DSC00158.jpg

はいカッコいい~!

これがゲルググ(キャノン)の重みだ!


このボリュームからしたら
さすがに塗りながら組んでもよかったのですが

せっかくの記念!
ガチハメ完了写真を残しておきたいんです。

だから、ポリパテのグレーすら本当は邪魔なくらい(笑)

しかし使わざるを得ない!


DSC00162.jpg

男の背中だぜ!


DSC00160.jpg

個人的には、あの06-Rよりも好きなMSV背中。

これとザクデザートタイプは組み立ても楽しく
特に秀逸なランドセルだと思ってます(^-^)


いざ塗装、久しぶりの今
このスケールを筆塗りしてどうなるか
どう感じるか

自分の最大の楽しみです。


カラーリングは
1/60キットの基本となっているトーマス・クルツ迷彩か

作例でもあまり見ないジョニー・ライデンのキャノンタイプか

はたまたはたまた…


1/60なんてスケールは曹操…いや
そうそう連続していくつも組めないし、と言うことで

やや慎重にいろいろ考えた結果(笑)

頭だけ試し塗りしたカラーが良くて
そのまま塗り続行の決定カラーに。



そのカラーリングこそのインパクトが出せたらいいなあ。



お付き合いありがとうございました。