勉強法の投稿も途中ですが、、、
とある記事を読んで考えたことをシェアしたくて急遽綴っていますアセアセ



『どうしたら学校に行けるようになるか』

その前に

『どうして学校にいけないのか』

を考えてみませんか?


先のことを考えすぎて一喜一憂する前に、いま目の前にある問題をひとつずつ考えてみませんか?



『どうして学校にいけないのか』

私が中学時代学校に行けなかった理由は

右差し起立性調節障害の症状
・朝起きられないから
・頭痛がするから
・30分座るのがやっとだから 
etc...

右差しその他の要因
・自分の体調を受け入れられなかったから
・周りにどう思われているかが不安だから
・遅刻して行って、授業を中断させるのが申し訳なかったから
・クラスでの話題についていけず疎外感を感じていたから
・教室が安心できる場でなかったから
・でも教室以外に居場所がなかったから
etc...




私が学校に行けなかったのは、
体調が優れなかったからだけではありません。


心の中にいろんな思いがあったから、体調が少し良くても学校へ行かなかったのかもしれません。
いや、
心で思うことがあったから学校へ行けるほど体調が良くならなかったのかもしれません。


高校では遅刻してでも進級のために登校していましたが、

クラスメイトから
「そんなに遅刻ばっかで、学校に来たくないなら来なきゃいいのに」
と言われた衝撃が強すぎて、
教室へ行けなくなった期間がありました。



『体調が悪いから』だけではないかもしれません。



いま目の前のことから一緒に考えてみませんか?




親が焦っている、苛立っているのって子どもは気づいていないようで気づいています…

自分でもどうにかしたいのに、どうしたらいいか分からない。

先が真っ暗どころか、すでにいま自分でも分からない真っ暗闇で踠いているのかもしれません。


どうか、子どもより先回りせずに並んで歩いて欲しいと願います…クローバー
付かず離れずいてくれたら…。


どうしてあげたらいいのか悩んだら、それそのままお子さんに尋ねてみてください。
「朝起こしてほしい?」
「何回起こそうか〜」
「高校一緒に調べてみよ〜か」


まぁ私は「起こしてほしい」と言いながら起こされても全く記憶になかったんですけどね…滝汗   母よごめんなさ〜いてへぺろ





おやすみなさい星空