おはようございます。

渡邊です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

蒸し暑い日が続くとそれに伴って身体の不調を訴える人も増えてきます。

よく聞くのが、“身体がダルおも～”！

その他、パンパンに浮腫む、頭が重い、下痢、

軟便、疲れると胃腸の調子が悪い、食欲ない

など･････

これ湿気で身体に溜まった余分な水のせい！

特に元々、胃腸の弱い方に出やすいです。

胃腸は“乾燥を好み湿気を嫌う”という、特徴があるので、湿気が体内に入ってくると、働きが低下します。

そして、蒸し暑いからと冷たいものを過剰に摂取すると悪循環になり、上記のような症状が現れてくるのです。

例えば

乾いたタオルは軽いけど、

濡れたタオルは重いでしょ‼️

過剰な水分で身体が重くなるのです。

その“ダルおも～”はビタミン剤やドリンク剤ではなかなか改善しません。

その他、皮膚のトラブルや関節の痛みなども湿気のせいかもしれません。

湿気をためないコツは！？

◎汗をかきましょう。

ウォーキングなどの軽い運動で体の代謝を良くしましょう。

ただし、汗のかきすぎには注意を‼️

◎冷たい飲食物や脂っこいものの摂りすぎには注意を！生ものやお刺身も控えましょう。

◎食べた方が良いもの。

食物繊維の多い食事は腸内で老廃物や余分な水分を吸収し、便として排出してくれるので、雑穀類、海藻類、根菜類、こんにゃくなどを食事に取り入れましょう。

サンマ、イワシ、かぶ、大根、冬瓜、ハトムギ、しいたけ、エノキダケなどがオススメです。

中医学、折衷派を駆使して辛い症状を改善する為のお手伝いをさせて頂いております。

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体が重だるいときの養生法