父が到着し

マミーは身体を綺麗にしてくれる事に。


私が長年美容部員として働いるのもあって

メイクは私がしますと看護師さんに

お伝えしました。


友達家族・従兄弟みんなに連絡しました。


ゆいつ後悔したのは最後に従兄弟に

会わせてあげれなかった事。


お互いにこめんな。でした。


こんな事いったらすごく不謹慎ですが

私も父も、この時寂しさももちろんありましが

少しホッとした気も正直ありました。


やっとこの生活が終わる。


やり切った感でいっぱいでした。


マミーが身体を綺麗にしてもってる間

ロビーで待ってる間私も父も笑えていました。


おかんには申し訳ないけど

ほんまにキツかった。

ほんまに倒れるかと思ったと話しました。


だから私は胸を張って言えるんです。

まったく後悔はしてない!

全力で最後までマミーを支えられた!と。


短いようで長った約1年間。


本当に私を強くしてくれました。


全てが終わりお迎えがくるまで

霊安室で待機する事に。


なんか霊安室っ線香焚いてるし

ほんまに亡くなったんか。と思い

号泣した記憶。


お迎えの車には父が乗り


私と叔母は私の運転で家に。


家には叔父(父の兄)が準備をしてくれていました。


私は家に着くなり

「部屋がめっちゃ綺麗になっとる」と。


夜が明け、お世話になったいろんな方に

マミーが亡くなった事をお知らせしました。


娘の私が言うのもなんですが、マミーは

私と違ってみんなに愛されていたので

沢山の人が亡くなったその日に会いにきてくれました。


近所のおばぁちゃんが来てくれたのですが

玄関開けた瞬間


「あれ!一瞬〇〇さん(マミーの名前)かも思うたわ!よう似てきたなー」


私歳を取るにつれてマミー顔になってきてるんですw


みんな泣きながら会いに来てくれました!


1人マミーの友達と言うかなんと言うか

くせ者?ややこしい?の人がいるのですが

泣き方が劇団四季見に来てるみたいです

笑いを堪えるのに必死でした爆


アンドレア~!

的な感じの表現がデカすぎんねん。⟵


いろんな人が会いにきてくれて

マミーも嬉しかっただろうな♡♡



つづく