同じ故郷の学び舎で育った同窓生たちも、卒業後はほとんどセブシティの大学に進学してそのままセブやマニラで就職する人も多く、今では離れ離れになってしまいました。
しかし、このバンタヤン島の出身者は、クリスマスやホーリーウィークやハロウィンなどには、必ずこの故郷に帰って来ます。その理由は、とにかくこのバンタヤン島の環境が素晴らしく、美しい海と椰子の林と平穏な暮らしのある「癒やしの島」だからです。
そして、そんな「癒やしの島」の中でも、特別なパワースポットと言えば、総面積8000m2の美しい椰子園Ｊトピアなのです。それで、同窓生たちが久しぶりに故郷のバンタヤン島に帰郷した時は、必ず、このＪトピアに集まって旧交を温め合うのが習慣になっているのです。
それで、この写真の同郷の仲間たちの生き生きした表情をもう一度ご覧ください。地元のフィリピン人にとってもリゾート中のリゾートであるバンタヤン島は、私たち日本人にとっても素晴らしいリゾート、美しい「第二のふるさと」になること請け合いです。