こんにちは！
稲城市にて相続対策や認知症対策に取り組む司法書士、
あたたか相続プロデューサーの友田純平です！

期間が空いてしまっての更新ですが、
皆様にご報告をしたいことがあります！

実は、1月21日（日）に「スター講師誕生」という
講師オーディションに出場し、120名以上の前でセミナーを
行ってきました。

与えられた時間は、なんと「5分」。そして12名の中から
良かったと思う人に投票をし、順位を決めるというものです！

↑これは気持ちだけ味わうために取ってもらいました(笑)

　優勝は別の方です！！

ちなみに質問ですが、

5分のセミナーってやったことはありますか？

やったことがある人は分かると思うのですが、

5分という時間はとっても短いです！

セミナーというからには、お客様に気づきを与えなければいけません

そのためには一方的に伝えるではダメ、でお客さまにも参加してもらい
考えてもらい、認識してもらわないといけません。

そうしたことを全部実現しようと思うと、「5分」という時間は
とても短いものになります。

はじめ予行練習をやったら7分かかってしまいました！
ただ、話すペースを早くしても、2分という時間が短縮できません。

作った構成の中で、要らない部分をそぎ落としてしまう！

一度は、必要と思った要素を、そぎ落とすんですね。

そぎ落として、そぎ落として、そぎ落として
やっているうちに、一つのことと向き合うことを求められました！

それは、

・

・

・

「何を伝えたいのか！」
という、「基本の基」の要素でした

「何を伝えたいのか！」は、同時に「この構成を話したときに、相手に伝わるのか？」を
考えるということです

「伝えたいこと」だけ話しても、意外と聞いている側には理解してもらえません。。。

当日は、ホワイトボードに磁石が着かず貼れないというアクシデントも
ありました。

それを見ていた審査員の方の終わった後の言葉がとても印象に残っています

セミナー講師の最後の武器は「自分の言葉」であるということ。

たまに、パワポ資料にものすごい量の情報をまとめて、
セミナーではそれを読むだけ、という方もいると思います。

でも、それでは足りないと思います

何より、無機質な文字の情報を聞いていても楽しくない！

だから、セミナー講師は、「何を伝えるのか？」とともに
「どうやったら伝わるのか？」を合わせて試行錯誤しないといけないと
思いました！

読んでいただき頑張ろうと思った皆さん、
一緒に頑張りましょうー！

お読みいただきありがとうございました。

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