スマイル老後宣言！
自分がボケても安心できる、大切家族の新しい見守り方構築術
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こんにちは。
稲城市にて相続対策や認知症対策に取り組む司法書士、
温か相続プロデューサーの友田純平です。
「司法書士って何ができるの？」
これは、平成20年に司法書士試験に合格をしてから、大学の友達や、お会いした他の経営者の方々に、聞かれてきたことです。
難しい資格であることはわかってる。
でも、何ができるのかがいまいちよく分からない、
弁護士と比べて、どう違うのかもわからないし、、、
ということもあったのだと思います。
今考えてみると、司法書士は何でもできる資格になったのだと思います
・住宅購入の立会業務をメインに事業を行っている人
・相続関係の相談・提案業務で事業を行っている人
・成年後見業務に力を入れている人
・債務整理業務等に力を入れている人
・企業のM&Aに力を入れている人 などもいます
出来る業務の幅が広がった分、自分で専門性を作って
事業を展開している方が、目立ってきたのだと思います。
私自身も、相続の相談・提案業務を専門にして行っています。
相続が生じたときに、争いが起こることを防ぎたい、
あわせて、認知症になってしまった場合の対策の相談にも乗っていきたいと思っています
昨日も話題に出しましたが、「うちは相続でトラブルになることはないだろう？」と考えて相続人に任せること。
これって根本的に誤解があると思います。
協議は共通のゴールがあって、価値のある話し合いができるものです。
しかし、「うちは相続でトラブルになることはないだろう？」と
考えて相続人に”丸投げをしてしまうこと”は、共通のゴールを設定しないことになります。
そうすると、相続人の個人個人が「自分のゴール」を目指して、協議に参加することになり、まとまるわけがありません
つまりは、何も準備をせずにいることは、相続時の争いの火種を残すことと思います。
でも気づいていない人がたくさんいます。
そもそも、そんなことは教えてもらう機会がないのですから。
なので、私は相談・提案するだけでなく、発信をしていくことも
行っていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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