スマイル老後宣言!

自分がボケても安心できる、大切家族の新しい見守り方構築術

 

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こんにちは。温か相続プロデューサーの友田純平です。

先日に、所属している支部の総会に出席をしてきました。
そこでの懇親会で、同じ支部の先生が興味深い話
していたので、今回ブログにて取り上げたいと思います。

その先生は、あるマンションの週会にて、エンディングノート
書き方についての講義に行ったそうです。

そこでは、参加者の方々にエンディングノートを配布し、
書き方についてレクチャーしていきます。

しかし、最初もらったときの参加者の方々の反応は、
後ろ向きだったそうですガーン

しかし、あることを言ったらとても場が和んだとのことでした。

「みなさん、こんなものを渡されて、死期が近いと感じ
不安に思われてるかもしれません。

でも、安心してください。これは皆さんだけに渡しているのではありません。
人はいつかは死んでしまうもの。なので皆に渡しているものになります。」と。

その話を聞いて、そうだよなと納得していました虹
つまりは、エンディングノートなども含めて、相続準備は、
死期が近いからやるものではなく、

自分の生き方を考える一つのきっかけにも

なりえる者と思います。

私自身も、年齢は30代ですが、遺言書を作りました。
財産は現金しかないので、シンプルなものになっています。

それでも、仮で決めたことで少しすっきりしたこともありました。
立ち止まって、自分の今後を考えること。



それは、年齢が低くても、高くても、充実して生きるためには
必要なことと思います虹
長い目で見れば、それも一つの相続準備だと私は考えています。

もしも、「自分だけでは難しい」ということがありましたら、
そんなお悩みでも気軽にご相談いただければと思います。

お読みいただきありがとうございました。

 

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