今回取り上げるのは11日のケベック市内の様子です!
丁度、チリのエスメラルダ号という練習帆船が停泊中でした。
一般の市民へも無料で乗船させてくれていました。
そもそも1946年にスペインで起工された帆船ですが、
造船所の大規模な爆発の為に、船体はかなり損傷したそうです。
その後、チリ政府に対する内戦の負債の一部に、この船がチリへ
渡った経緯があるようです。
観光名所でもあるテラスデュフランでも、一般市民(ケベッコワ)や
観光で訪れた方々が優しい春の陽に包まれて幸せそうでした。
かわいい犬もこの通り・・・・。
ロウワータウンのプチシャンプレインのカフェも同じように、
約半年ぶりにお目にかかる眩しい太陽を、まるで愛おしむか
のように全身で浴びていました。
さすがに、朝晩は冷え込むので上着を着たままの人が多いです。
今日の日中の気温は15度程度、明日朝には3度まで落ちる
ようです。
北米で最も位の高い教会でもある、ノートルダム大聖堂前には、
課外授業で訪れている子供達が、一息吐いているところでした。
ほんの少しだけ木々の先には、薄い緑が見えはじめました。
後一月も経つ頃には、まさに眩しい新緑に包まれます。
『人生を楽しく』がモットーのケベッコワにとって
今が最も嬉しい季節。
何しろマイナス30度にもなる厳しく長い冬が終わるのです。
恒例のサマーフェスティバルでは、三大テノールのプラシド
ドミンゴ氏をはじめ、ロック界からは、キッス、スティング、
ジェフベックと、蒼々たる大物達がやって来てくれます。
ケベックサマーフェスティバル(出演予定アーティスト)
http://www.infofestival.com/Html/en-ca/Programming.html
こうして、また新たな歴史が刻まれてゆくケベックは、
今年開拓史401年目を迎えます。