ロシア軍の情報はダダ洩れのようだ。
情報が洩れていては大事なところをピンポイントで攻撃される時代。
プーチン大統領も狙われたりして・・・・。
ウクライナ侵攻の作戦中に沈没したロシアのミサイル巡洋艦「モスクワ」をめぐり、複数の米メディアは5日、ウクライナ軍による攻撃に米国が提供したインテリジェンス(機密情報)が用いられたと報道した。
米国のインテリジェンスが、ウクライナによるロシア軍将校の殺害に用いられたとの報道も出ている。
以下共同通信社より転載
【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は4日、ロシアの侵攻を受けるウクライナ軍が、米国の機密情報を基に多くのロシア軍将官を殺害したと報じた。
複数の米高官の話としている。
ウクライナ当局者によると前線で12人前後のロシア軍将官を殺害。
このうちの多くが、標的選別などを含む米国の極秘支援の成果とされるが、具体的人数は不明。
同紙は機密情報提供は重火器供与などと併せ米国によるウクライナ支援拡大の一環であり、当初、軍事支援に慎重だったバイデン政権が短期間で態度を転換したことを示していると指摘した。
(共同通信社)
情報戦あってのウクライナ軍だが・・・・日本も情報戦で戦えるように備えて欲しいものだ。
戦車の位置、軍艦の位置、敵の指揮官の位置、将官の位置が解ればピンポイントで攻撃できる時代。
コロナ禍でテレワークが増えたが将官や指揮官もそのうち戦死を恐れてテレワークで指揮をなんて時代になるかもね。
日本じゃ対戦車ミサイルがあれば戦車なんていらないって財務官僚が・・・・その前に対戦車ミサイルが充分に活躍できるように情報戦に勝てるように予算をたっぷりつけて充分な装備を整えてからそういう発言をして欲しいものだ。