財務省は日本の省庁の中でも権力のある省庁らしく、軍事、いや防衛に関することにも防衛の素人にも関わらず平気で口出しする。
かつても駐屯地の大幅削減に部隊の削減など現在自民党議員の元大蔵官僚にかなりやられてきていた。
民主党政権下でもドローン導入を止められ、東日本大震災ではヘリコプターによる原発事故の強硬偵察をやらされたし、戦闘糧食の缶飯の備蓄を減らされ震災時に枯渇したり・・・・極めつけは護衛艦の数を減らしたことだ。
官僚や反日左翼の政治家に日本の防衛は翻弄されている。
防衛に関することは日本人は無関心な者が多い。
オタク、マニアと呼ばれる人は防衛問題じゃなく装備に関して興味があるので防衛問題はほとんど無関心・・・・。
戦車とか戦闘機とかの装備に興味があるだけマシなのか?
自衛隊に入隊して国防へって考えはないし、自分の知識と違うことを発言すると噛みつくマニア・オタクは私は防衛問題には無関心な者が多いような気がしている。
官僚がこういうことを言うと本当に削減される。
皆さんは日本の戦車がここ10年でどれくらい削減して減ったか知っていますか?
戦車不要論というのが今の自衛隊にあり、対戦車ミサイルがあれば対機甲戦闘、対戦車戦闘は大丈夫なんて思ってしまうのでしょう。
ウクライナが対戦車ミサイルだけで戦っているのではなく、戦車が欲しいと各国に要請しているのはなぜか?
そういうことも考えてみて下さい。
戦車は年々日本から消えて減っているのも現実なのですよ。