駐屯地正門で警備中の陸自隊員が小銃発砲 自殺か | 戦車兵のブログ

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東立川駐屯地は、防衛装備庁・陸上自衛隊・航空自衛隊が共同使用している防衛省施設。

 

航空自衛隊地区は立川分屯基地と呼ばれている。

 

ちょっと珍しい陸と空の自衛隊の駐屯地だ。

 

駐屯地司令は地理情報隊長、分屯基地司令は航空安全管理隊司令がそれぞれ兼務している。

 

航空安全管理隊は入間基地、航空中央音楽隊は府中基地への移転が計画されており、2022年度には立川分屯基地が廃止される予定である。

 

このことから最終的に陸上自衛隊と防衛装備庁の航空装備研究所のみが所在することになる。

 

そんな東立川駐屯地の正門で警衛上番中に小銃自殺事件が起きたようだ。

 

以下FNNプライムオンラインより転載

 

 

信号らっぱ::こんなの聴いてきましたよ?

 

 

東京・立川市の陸上自衛隊・東立川駐屯地で、3日午前、19才の男性陸士長が自らの頭部に向けて小銃を発砲し、その後、死亡が確認された。

 

陸上自衛隊によると、3日10時41分ごろ、陸上自衛隊・東立川駐屯地で19才の男性陸士長が、正門の警備中に自らの頭部に小銃を2発発砲した。

 

男性陸士長は病院に搬送され、12時4分ごろ死亡が確認された。

 

小銃は、駐屯地の警備にあたる隊員が携帯するもので、部隊の訓練等にも使われる。

 

発射された2発の薬きょうはすでに回収されていて、この他に実弾が発砲された形跡はないという。

 

駐屯地内の警務隊は、自殺と見て武器の不正使用の疑いで調べている。

 

陸上自衛隊では、2013年に兵庫県の伊丹駐屯地で、隊員が弾薬庫内で小銃を使い自殺した。

 

                                  (FNNプライムオンライン)

 

 

 

自衛隊は自殺が多い。

 

しかし・・・・記事を読んで違和感が・・・小銃自殺は警衛上番中でも実弾を持つ人気の少ない「弾薬庫」の上番中が多く、人の多い正門の歩哨や控歩哨が小銃自殺なんて聞いたことがない。

 

そもそも実弾を小銃に装填していること自体あり得ない。

 

警衛の小銃に簡単に実弾を装填できないようにしているからね。

 

そして・・・・頭に2発撃った?不思議だ・・・・1発なら解るが・・・連射したのか?

 

そして小銃で頭を撃つって・・・・半長靴を脱いで足の指で引き金を引くとか・・・棒をを入れて引き金を引いた?

 

いいですか、人気の多い正門で小銃に実弾を装填して頭を撃つなんて出来るのですか?

 

こんな事件そのものが不思議なんですけど・・・・弾・・・どういう扱いしていたの?疑問だらけなんですけど・・・、ここに詳しく書けないから質問しないでね。

 

不思議だ・・・・。