防衛省が旧装備品をネットオークションに売り出す。
見てみると飯盒とか弾帯、弾納の中古品がオークション開始5千円は高くないですか?
そして戦車靴・・・新品じゃん。
現職の戦車乗りにはほとんど貸与しないで在庫あったとはね。
しかもオークション開始3千円って安いね。
以下産経ニュースより転載
防衛省は22日、自衛隊の中古装備品のオークションに出品する約30品目を報道陣に公開した。
オークションは26日、東京・市谷の防衛省で初めて開催。事前申し込み制で、すでに参加者450人は決まっている。
公開された品目は、今春退役した海上自衛隊練習艦「やまゆき」の操舵輪(開始価格2万円)、航空自衛隊パイロットのヘルメット・酸素マスク・ヘルメットバッグのセット(同3万円)、C1輸送機試作機の操縦桿(かん)(同1万円)や衝突防止灯(同5千円)、陸上自衛隊戦闘靴(同3千円)など。
(産経ニュース)
一点物の貴重な装備品ならオークションでも高値になるだろうね。
陸自からの出品はお世辞にも貴重品とは言えない。
中古で大量に装備されていたもので・・・昔官品の払い下げ店で二束三文で売っていたのにね。
空自や海自のはちょっと魅力的かな?
廃車になった戦車砲を切り刻んだ砲身とかさ、操縦席とか売ればいいのにね。