とうとうピグが終わってしまった。
毎晩午前0時に「きたよ」をするのが日課になっていた。
3日の晩からは・・・・もう行くピグの部屋すらない・・・・。
毎晩会話こそないもののお互いの部屋を訪問する「きたよ」は誰かと繋がっている安心感があった。
2日午後22時にそれも終わってしまった。
実際は22時5分頃まで部屋はあったが・・・。
差し入れられた御馳走を食べまくったよ。
感謝だね。
たくさんあった・・・・。
仲良くしてくれたピグと久し振りに会って会話した。
お別れの挨拶が出来て嬉しかったよ。
ブログをやっていないピグの人達が多かったので大半はこれにて縁が切れてしまった・・・・。
せめて私のブログでも読んでくれたなら嬉しい。
初期の頃から今までお付き合いしてくれたピグの皆様、ありがとうございました。
一緒にピグの部屋に集い、各々の部屋でオリンピック観戦しながらピグで実況していたりしたね。
ピグも若者ばかりかと思ったら年長者も少なくなくて、お付き合いしていたピグの皆様にはそういう年齢層の人も少なくなかったよ。
もちろん年齢なんて知らないし、判らないけれどなんとなく会話から・・・年上だね・・・ぼそ・・・判ってました。
課金していた人達はかなり使っている人もいたんだろうけれど・・・・財産没収ってことになるね。
無課金でやっいて良かった。
それにしても一つの世界が消えたのはちょっとした生活習慣の変化でもある。
ピグではアイランドも楽しんだ。
もっとも5年くらい前から島は鎖国になって私しか入れなくなっていたけどね。
それはお手伝いをしてもらうとお返しに行くのがかなり負担になっていたからでもある。
時間がかなりかかったからね。
それはアイランドだけでなくカフェもワールドもやっていたから。
無尽蔵にお返しに行けないから・・・・。
ワールドは最期まで閉じなかった。
思い入れが少なくなかったからね。
城も神社もあったんだよ。
城下町は和洋折衷ではあったけれど・・・。
画像もっと細かく撮影しておけばよかったなと今更ながらに思うのであったが・・・・後の祭りである。
もう・・・・街は無いのだ。
カフェは一番遅くに始めた。
毎日料理を作っていたが・・・・もうそれも無い。
倒産したのか・・・・。
我が店の従業員もどうなったのかな・・・・心配だよ。
最期の料理・・・・完成せずに終わった。
料理も完売とはいかなかったね。
亡き友人とここでチャットで語り合ったな・・・・もうそういう思い出の地でもある空間が消えた。
友人が作った街も消えてしまった・・・・、何かが一つ消え心に穴が開いてしまったような寂しい感じはそういうところにもあるのだ。
我が家の外観・・・・なんという西洋の城・・・ラブホテみたいって言ったそこの人!私も今気づいたよ!
今更だけどね。
部屋には行っても、外にはあまり行かなかったんだよね。
パズルで得たお城・・・・いろんなゲームで遊んでゲットしたものには多くの時間が費えされた。
考えてみれは結構多くの時間をピグの世界で過ごしていたんだね。
最後の日はピグで過ごしたけれど・・・・昔よく交流していたピグの人達は今頃どうしているのだろう・・・・。
ピグの向こう側に居る生身の人のことを考えると顔も名前も知らないんだよな・・・・不思議なお付き合いでした。
今までありがとうピグ。
そして永遠にさようなら。
ピグが終わって習慣も変わるな、午前0時は・・・・何をしよう・・・。