去年3年かけて放送された「坂の上の雲」出来映え云々よりも腹の立つことがある。
写真はテレビ画面を写したものであるが、迫力ある海戦シーン。
その上に大雪警報解除とスーパーが出てますね。
「坂の上の雲」が放送されている時間帯、必ず100%、このような警報、道路交通情報が字幕で入れられた。
ニュース速報だってあるが、災害ならしょうがないなと思いつつも、北海道から遠く離れた地、しかも震度1とか2で字幕で速報を入れたりするのは嫌がらせだよね。
NHKは視聴者にとってかなり不平等な条件の「有料放送」である。
毎月受信料なるものを請求し、法律に定められているからと金を徴収する。
もちろん「坂の上の雲」も大金を投じて製作されたドラマだ。
視聴者が楽しみにしている最中にわざととしか思えないくらいこのようなことをやる。
緊急性のないものに何故そんなことをするのか甚だ疑問だ。
交通情報、車に乗っている者くらいにしかさして緊急性もないだろうし、車に乗っている者、つまり運転中テレビは見てはいけないだろう。
選挙速報も全く関係無い地方の速報なんていらない、ドラマ放送後のニュースでどうせ報じるのだから。
NHKはドラマやドキュメンタリーをDVDソフトにして売る。
しかも高額だ、かなり割高の値段だ。
韓国ドラマなんかもNHKが制作した訳でもないのに高額で売る。
そのために、テレビ録画なんかさせても完全な状態にさせないための商売優先のやり口だと思って居る。
国民から強制徴収して韓国人ばかり出演させ、ドラマもいらん情報を入れて邪魔する。
薄汚い根性だね。
地デジ化をした時、受信料制度も変えたら良かったのだ、技術的には不可能じゃないだろう。
受信料を払わない家庭のテレビにNHKは映らないように、有料放送で国民の意にそぐわないやり方で放送するなら、国民にも選択肢はあるだろう。
テレビがあるなら受信料は払え、それが法律だというのはNHKに都合の良い話で、国民は今あらゆる媒体で情報を得られる選択肢があるのだから。
強制の有料でお客のことを考えない放送をするなら、「見ない」選択肢でも受信料は取られるのだからとんでもない話だね。
いいたい事は山ほどあるけど、これくらいにしておこう。