サッカーを愛する皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?







2月26日木曜日、トルコの首都イスタンブールにてヨーロッパリーグ ラウンド32 2nd leg  ベシクタシュ対リバプールを観戦してきました。







会場はあの時と同じ、アタトュルク・オリンピヤット・スタジアム。









2005年、20歳。








あれから、10年。







2015年、30歳。







スタジアムは変わらぬまま。


周囲の開発も進んでいない。


でもスタジアムまでの地下鉄は通っていた。









10年前も歩いたスタジアムへの道。










10年前も金網があったかは覚えていない。









アウェイ側入口を見張る警官隊。










イスタンブールのKOPたち。









あの日僕は、メインスタンドから奇跡を見ていた・・・










怪我とはいえ、彼がここにいないのは本当に残念。

“あの夜” を知るのは、もう彼だけになってしまった。








トルコのアウェイは凄まじかった。

バーゼルやマドリード、ルドゴレツも比べ物にならない。



ヨーロッパで最も厳しいアウェイはトルコかギリシャと言われるのも納得の狂気だった。


ただ危ないということは全くなかった。


トルコ滞在中、なんのトラブルもなかった。









キャプテン、副キャプテンをはじめ、コウチーニョやサコーも欠場。


正直、満身創痍ではある。









キャプテンはシュクルテル。

今いるメンバーで戦い抜くしかない!








アンセムの時はスタンド一面フラッシュの嵐。










我々にとって “特別な” スタジアム。









ここで負けるわけにはいかない。









およそ64000人が見つめる中、キックオフ!










押し込まれる場面が続くも、しっかりと守り得点を許さない。









後半へ。









前半カウンターで惜しいチャンスを作るも、後半は思うように攻められない。










不運にも失点。

勝負は延長へ。








あの日、絶望のハーフタイムに聞こえてきたYou'll Never Walk Alone・・・


僕を救い、チームを奮い立たせた。



10年経った今、僕はアウェイスタンドで彼らと共に唄っている。









ボロボロの中なんとか耐えてPKへ。










あの日と同じサイドのゴールで









あの日と同じ真紅のユニフォームで









あの日と選手は違えども

リッキー







誇りと魂は何も変わっていない。









ただ、

ララーナ







ひとつだけ

エムレ







ただひとつだけ違ったのは

アレン







今日は、運がなかった・・・

ロブレン






この “特別な” スタジアムでの敗戦、しかもPKで。


そしてヨーロッパの夜がこんなにも早く終わってしまったこと。


もうヨーロッパの夜にスティービーを見ることができない・・・





あまりに巨大な喪失感に



すぐには立ち上がることが出来なかった。




何人かのKOPがそっと肩を叩いてくれた。






10年前と比べたら少しは成長したかなと思っていたけれど、彼らに比べたら僕もまだまだヒヨッコでした。








悲しい結末にはなってしまったけれど、10年ぶりにイスタンブールに来れたことは本当に幸せでした。

何もかもが懐かしく、どうしてもノスタルジックな気持ちになってしまった。





そんなイスタンブールの夜に願ったことは




来シーズンも

その先も


ずっとずっと


ヨーロッパの夜に


レッズを見ていたい




ということ。







そのためにはまず、中2日に迫ったマンチェスター・シティ戦に勝たなくてはならない。




トルコからの移動を考えると実質中1日、怪我人も多く皆疲れているのは否めない。




満身創痍、コンディション面では圧倒的不利ではあるけれど、俺たちのホームで負けるわけにはいかない!!






落ち込んでいる暇なんて、ない!!!