伝説度をてっとり早くあげるのは
と~っても簡単!
課金して
課金して
課金しまくればいいんです(笑)
冗談だと思うかもしれないが
冗談ではない。
というのも、伝説度ランクの正体は
“重課金度ランク”に他ならないからだ。
その証拠にTOP100の中に
当然ながら無課金者はいない。
というより、無課金だと
よっぽど仲間に恵まれて
3桁到達がやっとだろう。
実際、ランカーへの道筋を追ってみると
1.まず仲間枠を買う
最低でも100人はほしいところ
2.仲間を集める
ユニーク武器2、3、4の激レア武器に2穴
かつ待機がきちんとイベントに対応していて
かつ自分の必要なときに待機要請に応じてくれる
(という便利な仲間に限る)
3.イベント時には単にクリアするだけでなく
リープの実(大)を使いまくって
できるだけ多くの職でクリアする。
4.暇があれば単騎戦で伝説度ポイントをあげる
一度クリアした単騎戦も1位をとるために
毎週、課金オーブを惜しみなく使う。
こうしてようやくランカーへの道が開ける。
ところで、こうまでしてランカーになって
なにかいいことがあるのだろうか?
結論としては「ない!」
はっきりいってしまえば
ただの自己満足だ。
しかもよくよく考えてみてほしい。
この伝説度、仮に1位になったとしても
仲間には何のメリットもない。
あるいは権威主義的な人間なら
「俺、1位の人と仲間なんだぜ」
というおバカな自慢はできるかもしれない。
実際、仲間にメリットがないどころか
むしろイベント時には役に立たないことすらある。
上記のランカーへの道の3.にあるように
イベント時は自分のイベントクリアに専念してしまうので
おともに連れていけるような装備でないことが多い。
さらに、良い武器も持っていなかったりする。
これは、例えば素材が手に入るイベントのときに
やれ乙女だの部長だのでイベントクリアしようとして
リープの実を使いまくって無駄打ちしてしまうので
意外と素材が手に入らないからだ。
結論として、ランカーは思ったほど役に立たないと思ったほうがいい。
無論、ランカー全てがそうだとは言わない。
しかし、その傾向があることは否めない。
伝説度ランクを上げるとは、そういうことだからだ。
ちなみにランク関係でいえば
アリガトランクというのもある。
こちらは、いいかえれば“暇人度ランク”。
これは説明するまでもない。
アリガトを2000もするのにどれだけ時間がかかるだろうか。
ためしに1000に挑戦したことがあるが
はっきりいって1日の大半を無駄にした。
まあ、アリガトランクの上位者は
それだけまもりびとにどっぷりと漬かっているいるともいえるが
まもりびと以外にやることがない残念な人かもしれない。
ランクというと何でも上位のほうが良いという思いがちだが
こういう視点で冷静に見ることもたまには必要だろう。
それから
ランカーが仲間募集すると
炎上することが多いようなのだが
上記のように意外と使えないことあるので
仲間にするのは考えたほうがいい。
ランク上位者だから、使えるだろうと思うのだろうが
上記のように意外とそんなことはなく、
さらに実際仲間になったら
簡単に仲間外しがしにくいからだ。
というのも、
ランカーにはそれなりにプライドがあって、
それなりに横のつながりがあるから、
万一、下手な外し方をしたら
その日のうちに
「この俺をこんなふうに外した奴がいる」
といった情報が駆け巡りかねない。
特に仲間枠に余裕のない人は
仲間になる前に本当によく考えよう。
仲間にするならランクではなく、
実際の待機装備をみて判断しましょう!