漫画のネーム(漫画の下書きの下書きみたいなの)ってストーリーやらなんやら色々と考えるわけなんですが、その頃は
「いつ枯れるかわからないけど、それが怖い」
という感覚
とにかく、見たり聞いたり、遊んだり、本を読んだり、体験したり、というものを蓄えて作品の中で出すという作業の繰り返しなので、まー、とにかく映画みたりとかも頑張っていました
そして、編集に「いいアイデアですね」とか言われると、それだけでも嬉しいもんなんです
こうして、ストーリーを考えるのはベクトルが外を向いています

つまり、出す一方
それでも、常にストーリーを考えていますので、仕事中も遊び中も考えてる感じです
知らない人の会話にも耳を傾けました
もしかしたらドラゴンボールより面白いネタを話してるかもしれないじゃないですか
こういうクセがいつの間にか身に付いてしまっまおかげで、人ごみを歩くときは大変だったよ

すれ違う人たちの会話も聞きもらさないようにしてました

知らないおじいちゃんが
「ばあさん、こっちじゃよ」
と言ってる、「生じゃよ」に感動したり、
知らない中国人の
「アイヤー」
に感動したり、
すれ違う男子学生の
「マジ感動したから、俺はチョキをだしたね」
という謎の会話に想像力を膨らませたり

それに対し勉強
もうね、どんどん自分の知識を増やしてく感じは、漫画の蓄えをどんどん使っていく感じとは正反対
しかも勉強は漫画と違って、答えがあるのね

しかも、何度同じ事をしてもいいのね

その感覚が楽しい今のうちにどんどん頑張ります

俺は漫画の下積みが長かったクセに、中途半端なとこでやめちゃったから、勉強を頑張らないとだめなんだよ
今の勉強の資格をとって、新しい場所で働いても、何かしらの勉強は続ける

最近知ったんだけど、父さんは仕事に関係ない資格も含めて15個くらいの資格をもってるらしい

驚いたね
父さんも働きながら色々と勉強をしてたんだと思うと、俺も頑張れる気がします

そういえば俺が小学生の頃に父さんが布団の中で分厚い本を読んでたの、あれ勉強だったんだと、今さらわかったよ

「いつ枯れるかわからないけど、それが怖い」
という感覚

とにかく、見たり聞いたり、遊んだり、本を読んだり、体験したり、というものを蓄えて作品の中で出すという作業の繰り返しなので、まー、とにかく映画みたりとかも頑張っていました

そして、編集に「いいアイデアですね」とか言われると、それだけでも嬉しいもんなんです

こうして、ストーリーを考えるのはベクトルが外を向いています


つまり、出す一方

それでも、常にストーリーを考えていますので、仕事中も遊び中も考えてる感じです

知らない人の会話にも耳を傾けました

もしかしたらドラゴンボールより面白いネタを話してるかもしれないじゃないですか

こういうクセがいつの間にか身に付いてしまっまおかげで、人ごみを歩くときは大変だったよ


すれ違う人たちの会話も聞きもらさないようにしてました


知らないおじいちゃんが
「ばあさん、こっちじゃよ」
と言ってる、「生じゃよ」に感動したり、
知らない中国人の
「アイヤー」
に感動したり、
すれ違う男子学生の
「マジ感動したから、俺はチョキをだしたね」
という謎の会話に想像力を膨らませたり


それに対し勉強

もうね、どんどん自分の知識を増やしてく感じは、漫画の蓄えをどんどん使っていく感じとは正反対

しかも勉強は漫画と違って、答えがあるのね


しかも、何度同じ事をしてもいいのね


その感覚が楽しい今のうちにどんどん頑張ります


俺は漫画の下積みが長かったクセに、中途半端なとこでやめちゃったから、勉強を頑張らないとだめなんだよ

今の勉強の資格をとって、新しい場所で働いても、何かしらの勉強は続ける


最近知ったんだけど、父さんは仕事に関係ない資格も含めて15個くらいの資格をもってるらしい


驚いたね

父さんも働きながら色々と勉強をしてたんだと思うと、俺も頑張れる気がします


そういえば俺が小学生の頃に父さんが布団の中で分厚い本を読んでたの、あれ勉強だったんだと、今さらわかったよ

