地球は約24時間周期で自転し、約365日周期で公転している。これを何千万年、何億年単位でずーっと繰り返している。そういう目で見れば、7月31日も1月1日も同じ一日。
なのになぜ、人は1月1日だけは、クソ寒っ!クソ眠っ!と思いながら、日の出を見に行ってしまうのか。
本日の日の出時刻は7:01。普段の起床時間ですが、今朝は6:00に目覚ましの爆音で起きて、着替えて、実家から徒歩10分弱の海岸へ。
…クソ寒い。
実家から海岸に出る丘の上からの様子。6:25。見事な朝焼けです。カーブミラー邪魔…。
海に着きました。6:34。日の出までまだ30分近くある。
鳥の朝は早い。6:47。
海の色が変わってきた6:59。
ちょっとだけ出た〜!7:01。
この後は、あっという間に太陽が上がっていきます。
7:02海に光が射す。
7:04太陽から海岸に向かって赤い反射が点々と。
完全に海から離れました7:05。
対岸の半島からも切り離された7:06。
南東の方向135°だって。
一年に一回くらい、夜明け前の早朝に外に出て、冷たい空気をいっぱい吸い込んで、穏やかな波の音を聞きながら、刻々と移り変わる景色を見て、太陽の動き(ていうか、地球の自転?)の速さを実感するのもいいかもしれないな。
見るもの見たし、寒いし眠いし帰りましょう。