富山県高岡市の3寺目、勝興寺。こちらにも国宝がある!…けど、本堂と式台、またしても建造物か。
奈良時代の国府跡で、大伴家持が赴任していたとのことで、参道の公園に銅像が。
手に筆と帳面を持ってる。
このお寺は、何か謎なモノがいろいろあった。
・実ならずのイチョウ
…単にオスの木だからなのでは?
・天から降った石
見た目は普通の岩だったけど、触ったらカンカンっていう甲高い金属音がしたので、本当に隕石なのかも。
・土蔵の屋根がこけら葺き
こけら葺きの屋根って、木造の建物の上についてないっけ?何か違和感…。
・曲がった木材の式台門
一番太い梁もだけど、門扉の枠も曲がっているような?木材も余す所なく使い切りましょうってことなのかな?
こちらは国宝の本堂。
普通に立派な本堂だけど、普通すぎてオモロない…。
夕方には胡弓の演奏も聴けました。