順番が前後しましたが、先週の土曜日は寺友と府内八十八ヶ所巡りでした。この日は29、30、35、38、52番の5ヶ所と、近くにある穴八幡宮。
一番有名なのは、穴八幡宮ですね。一陽来復御守が人気で、ウチの大家さんちにも祀ってあった。「金銀融通」ということで、商売をしている人に人気みたいですが、「悪いことが続いたあと、ようやく幸運に向かうこと」という意味があるそうです。不治の病という、人生最大級の悪いことに見舞われたのだから、人生最大級の幸運にも見舞われたいじゃん!
そして冬至から節分まで期間限定で授与されるお守りを頂いてきました。
右が穴八幡宮の「一陽来復」のお守り。左が穴八幡宮の隣にある放生寺さんの「一陽来福」のお守り。「フク」の字が違うのね。
穴八幡のには神社には珍しい楼門があったり、境内には鐘楼のような建物があったりして、変わった神社だなと思っていたのですが、
江戸時代以前は、お隣の放生寺が神社を管理していたようです。ナルホド。
穴八幡の参道には、屋台も出ていて、見ていて楽しかった。キンカンの砂糖漬けを買いました
。
喉の調子がよくなり、風邪知らずになるってさ。健康第一。お金がかかる体になってしまったので、金銀融通の方もお願いします。
もちろん、いつものように「地球上🌏からがん撲滅」も祈願してきました。