昨日、臨時で病院に行ってきました。いつもの、体調その他を記録して主治医に渡しているレポートをプリントアウトし忘れたり、最初っからグダグダな感じ。口頭で右の脇腹から腰が重怠くてずっとロキソニンを飲んでいたけど、腎臓は大丈夫でしょうか?と一番気になっていたことを質問。

 

医「どの辺ですか?」

私「この辺りです。」←と腰に手を当てる。

医「その辺は、何もないよ?」←何もないことはないだろうけど「内臓は」ないってことか?

 

と言いつつ、前回のCT画像をちゃんと見直してくれるところが信頼できそうな感じ。1ポイントプラスしとこう。

 

医「あ~、側副路ができてることはできてるね。」

私「え、前側は気が付いてたけど、後ろもですか?」

医「(画像を指しながら)これとか、これとか。初発の時にできたのかな。静脈の通りが悪くなったときにできる迂回路だから、これ自体は悪さはしません。皮膚に青い筋が見えるだけ。検査の数値も悪くないし、一時的なものでしょう。」

私「一時的に痛くて、そのうち治っちゃったということは、病気が悪化したせいではないということですか。」

医「そうなりますね。様子見てください。」

 

何かスッキリしないけど、症状が出ていない以上、お医者さんにもどうしようもないのでしょう。ひととおり診察が終わった頃、おもむろに主治医氏が口を開く。

 

医「○○さんに報告しなきゃいけないことがあるんだけど…」

 

えっ。まだ何かあんの?!医者からの報告って、たいてい良くない情報なんだよな…。

 

医「うちの犬が…とうとう亡くなりました…。」

 
ええっ。
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予想とは方向性が違ってたけど…良くない情報だショボーン。もうずっと具合悪かったんだよね。差し入れしたWanちゅ〜るも食べられなかったって言ってたしな。Wanちゅ〜るでもダメって、よっぽど具合が悪いんだな、とは思ってたけど…。

犬は先のことを思い悩んだりしないって言うけど、亡くなるとき、どんな気持ちなんだろう…。先のことは考えてなくても、体調が悪ければ不安になるよね、きっと。それは今現在のことなんだし。

何だかな…生き物は病気になるし、死ぬんだねショボーン。死なないクラゲもいるそうですが…。


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