今日はお茶のお稽古の日でした。仕事中、鬼眠かったけど、午後は何とか復活←昼寝のおかげ。前回のお稽古では正座ができなかったので、お点前はパスしましたが、今日は無事やらせていただきました。膝は大丈夫だったけど、手順をいろいろ忘れていた
。普通のお薄のお点前をした後、上級者の方の長緒のお稽古を見学。茶器も割棗で、扱い方をすっかり忘れていたので、目を皿にしてガン見してました。自分がお稽古してもらうまで覚えてるかな?←多分、無理。
今日のお軸とお花はこんな感じでした。
「山花開似錦」この後に「澗水湛如藍」と続く禅語だそうですが、例によって禅語の意味は何が言いたいのかよく分からず…。先生は「茶席の言葉としては、景色の美しさを感じればよいと思います」と仰ってました。
お花はヒオウギとドクダミその他。ドクダミはいつもの公園に行く道の途中にも咲いてました。