先月から、すったもんだしたCTの画像診断…。1月28日に撮影した画像の判定は、「腫瘍増大、薬はもう効いてないか、効きが悪くなっていると思われる」というものでした。←どっちかって言うと、医師は「効いてない」と判断しています。
衝撃⚡️。
撃沈💦。
「宝くじを当てた人」
「奇跡の女」
「ステ4の希望の星」
…とごくごく一部で呼ばれておりましたwww私ですが、雲行きが怪しくなってきました。
「今後どうするか考えておいて」と主治医に言われたけれど、宣告から1ヶ月経っても腹は据わらず、先週の診察日には、遠方から弟が来てくれました。本当に助かった。有り難かった。自分一人ではとても主治医の話を冷静に聞けなかったし、理解も出来なかったと思う。
実際、診察後に弟が診察室での話をまとめて、説明してくれてやっと分かった部分もあったし、自分が誤解していた所もあったのが分かりました。冷静に、落ち着いてるつもりでも、やっぱり自分の命に関わるような話を平静に聞くのは難しい…と思いました。
主治医の前では辛うじて泣かなかった(…と思う)けど、弟くんがいてくれたので、それからは暫く立ち上がる気力も出ず…。宿泊先の宿に着いたら、涙と震えが止まらない。
病気が分かってから6年目、今まで築いてきたものが全部崩れ去ったような感じというか、立ち直り方すら分からない。そんな状態で号泣する、使い物にならない姉をかかえて、動じず次の行動をとってくれた弟には本当に感謝です。何回「ありがとう」って言っても足りないくらいだな。
「薬が効いてないとして、どうするか?」この大問題は今のところまだ保留…