ヘトヘトになりながら、新幹線から在来線に乗り換えたら、隣に座ってたオッサンに話しかけられた。ツボは私が持ってた30リットルのザックだったらしい。←富士山に登ったときに背負ってたやつ。
電車のブレーキで、荷物が揺れてオッサンに当たったかな?と思ったので「すみません」と言ったら、
「山、好きなんですか?」
(いや、別に。) ←心の声
「今日はどちらへ?」
(山じゃないってば。)
「僕、登山の同好会をやってるんですけど、今度一緒にどうですか」
(結構です。てか、山じゃないし!)
「コーヒーでも飲んでお話を…」
(しません!)
「連絡先を交換しませんか?」
(するわけないでしょ。)
ヘトヘトだし、それどころじゃないし、怪しいし、ちょうど降りる駅に着いたので、「それじゃ」とそのまま置いてきました。何なのコレ?