今日は鍼灸治療の日。体調が悪かったり、メンタルが落ち込んだ時って、一人になりたい人と、なりたくない人に分かれると思いますが、私は明らかに後者です。一人でいるのが心細い。誰かと喋っていたい。
そういう意味では鍼灸治療は助かるというか、鍼を刺したり抜いたり、お灸を据えたり外したり、関節を動かしたり、筋肉をほぐしたり、約1時間の施術の間つきっきりなので、自然と会話が発生します。しかも、担当の鍼灸師さんが結構イケメン。イケメンが1時間つきっきりで、顔や腹や腰や脚をペタペタ触りまくる。←言い方…!
だいぶ気心も知れてきたので、無理難題も吹っ掛ける。
私「メンタルやられてるので、セロトニンとかオキシトシンとか出して下さい。」
鍼「いつもいろいろ考えてやってますよ〜。」
私「知ってますよ。いろいろ文献とか調べてくれてましたもんね。」
鍼灸師さんもチラリと鍼とセロトニンの関係について、何か話していたけど(ちゃんと聞いてなかった)、J-STAGEの収録対象になっている『臨床神経学』という学術誌に「鍼灸の作用機序から神経内科領域の可能性を探る」という記事が載っていました。無理難題と思ってたけど、意外にも鍼灸と相性が良さそうな感じ?
で、何がガッカリさんだったかというと、イケメン鍼灸師さんが既婚者だったこと。いや、別にアタックしようとか思ってたワケでは全くありませんが、何となく、ね。