昨日は通院日でした。浮腫んで増えた体重が元に戻るのに時間がかかったので、スー様の開始日も予定より1週間遅れ、まだ服薬中。ちょうど折り返し地点の1週間が過ぎたところで診察。タイミングとしては微妙…。


なぜなら、前のクールでも具合が悪くなったのは、11日目頃からだったし、今回はさらに減薬もしているので、全く調子が悪くない。調子がいいときに病院に行ってもねぇ。どれくらい調子がいいかというと、


・浮腫んでない。

・駅の階段が苦痛ではない。普通に上り下りできる。

・前回は電車を乗り換えて歩くのが嫌でタクシーを使ったけど、今回は電車。


いつもの報告書(症状と身体活動の記録)を今回は精神腫瘍科の先生にも見せたら、


医「これ、分かりやすいですね。」


…褒められた?


その後、主治医の診察のときには報告書にプラスしてもう一枚、Excelの表を渡しました。残薬量と、次の診察日までの必要量と、差し引き何個足りないかを計算しておいたのだニヤリ


医「おぉ、ありがとう!助かります。◯◯さん、几帳面ですね。」



…むむ、また褒められた?


しかも私のこと「几帳面」だってニヤリ。今まで自己評価、他者評価含めて、自分の性格をいろいろな言葉で表して(表されて)きたけど、「几帳面」は初登場ワードだった。「ズボラ」と言われたことはあるけどねぇ。意外な評価に軽い衝撃。


薬の計算をしたのも、これまで、飲み忘れたり、診察日がズレたり、先生が計算間違えたりして余った薬が数錠入ったままの薬袋が溜まってきて、管理しきれなくなってきたので、「ここらでスッキリ、リセットしよう!」と一念発起したからなのだニヤリ


それもこれも、最近体調が良かったからやる気になっただけ。


ズボラが高じて几帳面的なことをせざるを得なくなっただけなのを、先生は何かいい方に誤解してくれたみたいおねがい


主治医と良好な関係を保つためにも、この誤解は解かないでおくことにしたのだった。



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