近所の公園を歩いていたら、木々の緑の中にオレンジ色の点々が。近寄って見てみたら…これ、枇杷だよね⁉️
子どもの頃住んでた社宅の公園にも枇杷の木があって、悪ガキ(私も含む)たちが木に登って実をもいで食べてたのを思い出した。
まだちょっと青い。これは5月15日。
翌週も通りがかりにチェックしてみたら、だんだん大きくなって熟してきてますよ。
これは5月22日。いい感じじゃ〜ん。またもう少し経ったら味見してみようかな❓というわけで、楽しみにしつつ、今日、見に行ってみたらば、
何か、数が減ってないか?!
いやいや、気のせいではない。減ってるよね❗️❓同じこと考えてた人が他にもいたってことだー。先を越された
。手の届く高さのところはあらかた上の写真の状態になっていて、ガーン
。
呆然としていたら、背後で微かにカサッという音が。地面に目をやると、何とかイケそうなのが落っこちてました。今落ちたモノかどうか定かではないけど…
甘い。イケる
。スーパーで売ってるのより味が濃くて美味しい気がする‼️
ちなみにスーパーの枇杷はこんなんです。
…当たり前だけど、サイズが全然ちがう。味だって肥料をやったりしてちゃんとお世話をしている商売モノの方が美味しいハズだとは思うのだけど、
拾った枇杷の方が美味しく感じるのは何故?!
それは多分、↓のような調味料(?)が加わってるから…かな?
・子どもの頃の思い出
・タダというお得感
・拾い食いの背徳感
来週もまだ少しくらい残ってるといいな。