私の病歴の初期に、頭蓋内圧(髄圧とも言う)が上がるという症状がありました。視力障害の原因はコレでは?と疑われたこともあり、対症療法として利尿作用のあるダイアモックスという薬を使っています。

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が、視力障害はNMOが原因と分かったし、頭蓋内圧が上がると典型的に出るとされる頭痛が全くない…むしろ頭痛持ちだったのが禁煙したら治った…などなどで、薬の量は1日4錠から1錠に減っていました。
そして今日、神経内科の受診時に先生から「薬、やめてみますか?」と提案が。やめていいものならやめたい。肝臓や腎臓への負担が多少でも減るかもしれないし。でも頭蓋内圧がどうなってるかも分からないし判断材料がない。
と担当医氏に言ったら、連休の12、13日に検査入院することになってしまいました
。やぶへび〜!まー何も予定なかったし、1泊だけだし…。担当医氏は3月に退職するそうで、次の担当の先生にどうフォローアップするか引き継ぎをするために、最新のデータを揃えておいた方がよいと判断されたようです。

1泊の入院ですることは、
⭐️造影MRI
→12月にやったのに、またかよ!調べる所が違うので代用はできないらしい。磁気だから被曝しないし、まぁいいか?
⭐️腰椎穿刺(ルンバール)
→背中に針を刺して髄圧を測定する。針を刺すところに部分麻酔します。かかる時間は15分くらいだけど、自重で止血するまで仰向けに寝てないといけない。副作用で頭痛が起きることもある…私は過去には起きなかったけど…ので、入院しないとできないそうです。うーん。
これがルンバールのお道具。
あーあ。

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