土日は頭痛のせいもあって、食事はほぼ買い置きのパンで済ませていました。そのことを電話で母に話したら「炭水化物ばかりでタンパク質が足りないわね」と言われる。
スナオな私は昨日の夕食は近くの天丼屋にしました。野菜天のほか、エビやイカも乗ってるので、いいか、と。
しかし…普段なら美味しく食べられる天丼も服薬中は無理だった。不味い…脂っこい…エビ臭い…。
母の言葉なんぞ無視すりゃよかった。TS-1が終わったら普通に食べられるんだし。
専業主婦しかしたことのない人が心配するのって、食事くらいしか思いつかないんですかねぇ。この母、私が実家療養になったときも「私の仕事はゴハン作ることやから」と言い放ちましたもんね。あ、この人には病院のことや病気のこと話しても手伝ってくれる気ないのね、と思いました。
実際、
「治療頑張ろうね」
「私がついてるからね」
など、一緒に頑張ろう的な、励ますような前向き発言は一度も聞いたことがありません。母も高齢だし自分もパーキンソンなので、余裕ないのかもしれないけど、虚しかったなぁ。