今日は終業後に職場の茶道部のお稽古でした。前回の産業医との面談で、参加できるときは参加してもよいとお墨付きをもらったので、参加してきました。

仕事自体は15:45に終了しないといけないので、それから17:45まで、書き物をして待つ。
 
今日のお軸は
 
「月白風清」
 
蘇東坡の後赤壁賦に出てくるそうです。お稽古開始まで時間があったので、検索してみると、長ーーーーーい詩の一部。
 
茶道の茶掛に使われる句なので、お茶に関係あるのかと思ったら…ないじゃん‼️
 
「客が来たのに、酒も酒の肴もない。こんなに月が美しく風が清々しい日は、酒が飲みたいよなぁ
という句でした笑い泣き。一部抜粋の恐ろしさよ。
 
お稽古はちょっと長引き、20時過ぎてしまいました。茶菓子で空腹ではなくなったので、コンビニでおにぎを一つ買って食べ、このブログを途中まで書いたところで寝落ち…。こんな時間に更新してるのは、さっき目が覚めたからですガーン
 
明日は嫌〜な病院だし、寝直そう。

【追記】
ちなみに詩の作者の蘇東坡さんは、お客が川で魚を獲ってきており、気の利く家人(多分下女)が、ちゃんとお酒を秘蔵してくれていたおかげで、酒にも肴にもありつけたみたいです。よかったね。