午前中の精神科の診察で、先生が気になることを言っていた。最近困ってることとして伝えたのは、
・聴覚過敏で、いろんな騒音で疲弊する。
・同じような話をグチャグチャ繰り返されるとイライラする。
・トゲのある話し方をされると、心臓がバクバクする。
「発病したとき、視床枕に炎症があると言われましたが、何か関係あるのでしょうか?」と聞いてみたら「視床枕?」と聞き返されてしまった。
脳の奥の方にある臓器で、視覚情報の処理と関係しているらしい。精神科の先生だから、脳みその中身は専門外なのかもしれないけど、医学部の解剖学とかで習わないのかな?
まー私も深掘りしてツッコム気はなかったのでいいけど、気になったのは
「ない音を聞こえたように感じているのでは?」
「統合失調症の薬で幻聴を緩和できるかもしれないけど、試してみますか?」
の2つでした。医者はあらゆる可能性を考慮する必要があるから、こういうことも言うんだ、と好意的に解釈することにしたけど、釈然としない。
幻聴である可能性は、ゼロだと思っています。駅で音割れしたマイクで駅員が「お荷物、強く引いてくださーい!」と繰り返すのは誰でもきいたことあるでしょ?
スーパーのカート整理のガチャガチャ音も、傘を地面にカツンカツンいわせながら歩く音も、ミュールのパツーンパツーンという歩行音も、濡れ衣かぶせたら悪いと思って、いちいち音源を確認しています。そして「コイツかー!」と心の中で毒づいています。
先生が私のことを「統合失調症かもしれないと思っている」のか、「統合失調症の薬が聴覚過敏を和らげる可能性がある」と考えているのか、確認しそびれましたが、統合失調症の薬は丁重にお断りしました。医者に言わせれば「患者はみんな『自分は病気ではない』と言う」というところかもしれませんが、「これ以上病気を増やされて、関係ない薬を飲まされたらたまらん!」というのが、正直な感想でした。
先生が「さもなくば精神科よりは、心理士さんと音をやり過ごすトレーニングをした方が効果があるかも」と言っていたので、当然、そちらを選択しました。この一言を言ってくれるだけ良心的な先生かな。
病院行くとHPが削られるので、帰ってからセージティーと綿菓子&ピスタチオ&干し棗&ミニトマトでお茶してます。
明日は通販で買った壁掛けCDプレーヤーとニトリの木製クローゼットが届くんだ❤️たのしいこと考えよ
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〜〜〜今日の活動〜〜〜
・朝イチで精神科。いつもどおりの安定剤と抗うつ剤と睡眠導入剤だけもらう。
・仕事に行く。やっぱりコレが一番落ち着く。
・ほぼラストで呼吸器内科にTS-1をもらいに行く。
〜〜〜今日のSiri俳句〜〜〜
手にはiPhone MacBookPro iPad
手にはiPhone MacBookAir Mac mini
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目には青葉 山ほととぎす 初鰹(山口素堂)
すげー宣伝盛りだくさんだな。