今日は病院からの帰りが遅くなってしまい、電車を降りた時は、外は真っ暗。街灯はあるけど、やっぱり昼間とは全然違う。

元気な時は気にしないでいられたけど、明るい所から暗い中へ踏み出すのって、けっこうストレスだ。暗闇に何か潜んでないか?という太古の記憶が目覚めるのか、思いのほか勇気が要るのでした。

こんなことなら、絶食明けだからとカフェでお茶なんかせず、さっさと帰るんだった。日が落ちるのが早くなったから、結果は同じだったかもしれないけど。