仕事はそもそも生活費を稼ぐためにやることが第一義だと。
その他、その仕事が好きだからやっている人もいるだろう。
仕事はお金がやり取りされるから、辛いこともたくさんあるのは当たり前。
それは受け止めないといけない。
ただ辛いと思うだけだと、最後にはたまらなくなり
精神に支障をきたすこともあるのです。
精神的に支障をきたす前に、その仕事をとことん好きになるという方法がある。
最初はつまらないと思う仕事でも、
好きになる努力をし続けると、いつの日がその仕事好きになるかも。
ただし、ハラスメント等で精神的に支障をきたすのは論外。
私はサラリーマン17年間、自営業を20年以上。
今ではサラリーマンに帰りたいと思わない。
自由な時間があるからです。
好きな時に休めます。
その代り、いつでも仕事モードにできるようにしている。
年中仕事で年中休み。
仕事が無い時が休みなのです。
だから旅行はいつも平日に行くのです。
空いてますよ。そしてサービスもやはり良いですね。
本を読み聞かせをしてくれるサイトをみつけました。
そのサイト俳優の方々がボランティアで出演しているのです。
俳優の人の声で絵本を読んでくれるのです。
すごいですよね。
そのサイトはアメリカのサイトで募金で成り立っています。
そのサイトの名前は「ストーリーオンライン(www.storylineonline.net)
子ども達が小さいころ毎日のように聞いていました。
もちろん、ゆっくりのスピードではなく、普通のスピードで読んでくれます。
俳優らしく情緒豊かによんでくれるのです。
子ども達は俳優の名前を連呼していました。
相当有名な俳優も出演していますので、是非見てください。
人が読んでくれるのを聞くのもまたいいですよ。
子どもが小さければ、図書館で読み聞かせをしているところもあるでしょう。
私がいつも言っている図書館では定期的に行われているようです。
そういえば、子ども達が小さいころ絵本を借りてきて
何回も読んでいたのを思いだします。
本の読み方で一番遅いのが、音読と言われる読み方です。
これは実際に声に出すだけではなく、頭の中で音を出すのも音読と言います。
早く本を読むためには音読をしない、ただ文字列を目で追いかける事。
文字列を追いかけることで頭は理解していきます。
この読み方だと、100ページくらいは30分から1時間もかからない。
200ページ強の本でも1時間強で読めることになります。
読みやすい本で30分ほどで読み終えたことがあります。
この読み方のいいところは、音読よりも頭に残るということです。
この読み方は記憶しないといけない場合には威力を発揮します。
例えば、学生だと社会とか地理とか覚えることでいい点を取れる科目ならこの読み方を繰り返すことで頭に単語やフレーズが残ります。
その結果、良い点を取ることが出来るようになる。
更に高い点を目指すのであれば、この読み方にプラスして人間の五感を駆使すること。
去年は年間50冊以上を目指してその目標を達成したのですが、
今年は去年以上の60冊を目指していますが、なぜか停滞しています。
図書館で本を借りるのですが、途中で返す事が多くなっています。
読む気が無くなってきているのかなあ。
去年は1日で200ページなども読んでいたが、
今年はそのペースは出来ずにいます。
まあ1ヶ月に5冊以上なので何とか達成したいものです。
多読で今年もやり抜こう。
と思っていますが、借りる本はいつも分厚いのです。
本って分厚くても読みやすいものがありますが、
そんな本はアッという間に読めてしまいます。
逆に小難しく解説等入っているとなかなかページが進まず
最後には途中で投げ出してしまいます。
その場合でも、本の題名とどこまで読んだかを記録しています。
今度その本に巡り合った時、途中から読めるので効率的かなあと。