はい、その2です。
まだ、挫折しちゃだめですよ。
そんで、
次は弦を用意してください。
用意しましたか?
でわ行きます。
ナットの溝に引っかけながら
手の力だけでピンと張ってください。
念のため、ポール・エンドがしっかりブリッジで
固定されているかを確認してください。
ナットっていうのはこれです。
んで、弦の一番下に付いてる玉みたいなのがポール・エンドです。
そして、弦を入れます。
そうしたら、
弦を指で引っ張りピンと張った状態で支柱に弦をあてがって、
支柱から先端に向かって5~7cmあたりを指で持って折り曲げてください。
そしたら、
そこから1~2cm上のところをニッパーなどでカットします。
こんな感じです。
カットしたら、
弦の先端を4弦のペグの穴に差し込みます。
弦を支柱の下に向かって巻きつけるように
1~2回時計回りに手で巻きつけてください。
巻きつけている弦が
ペグの穴から外れないように、
右手でブリッジ側に引っ張りながら、
左手でペグを反時計回りに回し弦を巻いていってください。
ポイントは
右手は弦がナットの溝にはまるように
指板に弦を当てながら引っ張る事です。
これを
こんな風になっちゃうかもです。
こんな風にならないよう、
ポイントはしっかり守ってください。
そして、
ある程度巻いたら
弦がブリッジ側の溝から外れてないかを
必ず確認してください!!
さらに、
巻いていき、
フレットから弦が浮いて
ピーンと音が出るくらいに
弦に適度なテンション(張力)がかかってきたら完了です。
張ったばかりの
新しい弦は伸びきってないので、
このように、弦を上に引っ張って弦を伸ばしましょう。
こうすることで、
最初のチューニングが狂いにくくなります^^
同様にして3弦も入れ終わったら、
次に2弦と1弦も換えましょう。
2弦と1弦は
少しだけやり方が違うので、
次の講座に移りましょう。
次の講座が最後なので頑張ってください。