私が願っていたKAT-TUNには、もう2度と戻ることが出来なくなってしまいました。
辛いとか、悲しいとか、怒りとか、もうそうゆーの全部通り越して、なんだかもうよくわかりません。
でも、今回は、ちゃんとメンバーがひとりひとりコメントくれて、よかったね。
みんな応援のコメントしてくれてて、すっごくファンの人は救われたと思う。
赤西のときは、なんもなかったからね。
誰もなんも言ってくれなくて、ずっと禁句みたいな扱いされて、本当辛かったから。
頑張れって、応援してあげてって、誰も言ってくれなかっ
おっと。
いまさらの愚痴になるのでやめますが。
今回のことがあって、今後のことを想像したとき、なんでかふと、QUEEN OF PIRATESを思い出しました。
「いいの?もう」
「いいの?もうってのもいれちゃっていんだよ」
って微笑ましい会話から始まるセッションが圧巻の12o'clock。
仁亀の掛け合いから聖のラップに繋がるギラギラ全開のHELL,NO。
圧倒的なオーラとエロさを醸し出したT∀BOO。
あれこそ、KAT-TUNだ。
KAT-TUNにしか出来ない、KAT-TUNらしいさがいっぱいつまった曲たち。
あんなKAT-TUNにまた会いたかったです。
4人を否定してるわけではないんだけど。
ただ、あの6人がKAT-TUNでいたことは、奇跡のようなことだったのかもしれない、と。
伝説だったなぁと。
思うわけです。
なので、とりあえず、ジャニーズ事務所はとっととつぶれて消えてなくなってください。
本気で。
これから先の彼らに望むものがあるとすれば、ありきたりなアイドルにならないで欲しい、ってことです。
仲良しこよしで、いつもニコニコで、さわやかな歌を歌って、ファンに愛想振り撒くような、そんなどこにでもいるアイドルには
ならないで欲しい。
どっかのAいつがいつか言っていた
「この6人じゃなきゃKAT-TUN じゃなくねぇ?」
って言葉。
忘れないでいて欲しいです。
2013.10.13
MIE