本日は、こちらの本からのインスピレーションネタです。

 

 

 

 

「イヤな気持ち」をエネルギーに変える!

 中野信子のこども脳科学

      2021年8月 (株)フルーベル館発行

 

 

本を読んでいて、

おぉっ✨と思ったことがありまして。

それが

 

昔は、

 脳は自分の全てをコントロールする場所

と考えられていたが

最近の研究では、

 身体の動きや姿勢によって気分が影響を受けたり

 脳が機能を失っても体が刺激に反応したり

といったことがわかるようになってきた

(つまり脳が自分の全てをコントロールしているとは

 言い切れなくなってきた)

 

ってことです。

例えば、口角を上げるだけでも

ものごとを脳が勝手に面白い、と受け取るように。

 

・・・ということは、ですよ?

 

膣マッサージを続けていると

初めは何も感じなかったとしても

そのうち慣れたりほぐれたりして

心地よさが分かってくると

どんどん体が緩みやすくなるのではないかしら?

 

うまくいくと、マッサージをしなくても

その感覚を思い出すだけで

緊張がほぐれるってこともあるかもしれない。

 

もしかして

性的興奮の方の気持ちいい、も

感度が上がるのかもなぁ、なんてことも

真面目に(笑)考えました。

 

ネガティブな方に考えると

アルコール中毒とかタバコとか

思考で良くないと分かっていても

やめられない、っていうのも

同じことですよね💧

 

ちょっと話がずれましたが

身体の動きや姿勢で気分が変わるなら。

身体感覚によっても脳への影響がある、と

考えても良さそうですよね。

 

優しく触れたら、優しい気持ちになるし

雑に触れたら、なんだかガッガリした気持ちになる。

 

”自分が自分をどう扱うか”で

気分が変わるってことです。

 

だから。

膣ケアは優しく丁寧に。

そーっとそーっと扱ってあげなきゃ、ですね♡