だるい、でも、とりあえずPC開こう。

と、ボンヤリとした頭で考えて、

感覚をそのまま書き出してみたら。

 

体調が悪い時ほど、古い習慣に引っ張られがちで

新しく学んだこと(身につけたこと)は

思い出せないんだな、と気づきました。



出す時期をいつも迷う。


 

今朝も、目覚めが悪かった。

喉の違和感と体が重いような怠いような。

 

実は、日曜日あたりから、ずっと続いている。

けれども。

月曜日の夜は10数年ぶりの友人との再会、

火曜日は、朝から映画、

と、珍しく予定が詰まっていて。

最近、ずっとノンビリダラダラな生活だったので

何だかバタバタと過ごしていた。

 

いずれの約束も、

めっちゃ楽しい時間を過ごすことができて

いっぱい笑った。

約束を反故しなくて良かったと思う。

 

でも。

やっぱり身体には負担だったようで。

今日はここ数日で一番だるかったネガティブ

 

(ここまでが、思いつくままに書いた体感)


 カメ カメ カメ

 

目が覚めてから1時間以上、布団の中で

 

 このまま寝ておきたいなー

 しんどいなー

 でも、2日連続で遊んでおいて、

 しんどいなんて、言われへんよなぁ

 

という感じで

「しんどくて何もしたくない私」

VS

「お弁当や朝ごはんの準備を

 するべきと思っている私」

の戦いが続き・・・。

 

結局、後者が勝利して

作ってあげたい、とか、

家族のため、という想いではなく

"しなければならない"という義務感から

朝の準備をしたのでした。

 

そして、息子が登校してから、3時間。

おやつを食べて、漫画読んで、

パン食べて、漫画読んで、パン食べて。

ひたすら非生産的な時間を過ごしてから、

ようやくPCを開くことができました。

 

 カメ カメ カメ

 

感覚を書き出し、

自分の考えや行動を振り返ってみると

体感覚を後回しにして、

思考(親の価値観や常識・世間体)だけで

行動している自分がよく分かります。

 

・自分が楽しんだんだから、人にも貢献しなければ

・自分だけが楽しんではいけない

・母親たるもの、子どもにご飯をつくるべき

・遊んできたのに体調不良を言い訳になんてできない

・体調不良を自覚していたくせに、遊びに行った自分が悪い

 

みたいな考えに溺れて

批判を恐れて、行動していました。

 

冷静に考えると、誰に批判されるの?、ですが。

夫は、私がしんどい、と言っても、

心配はすれども、文句を言う人ではないし

息子も同じ。

 

 カメ カメ カメ

 

寝てたい、でも起きなきゃ、と

対立している時に、

まなゆいができていたとしたら…。

 しんどくて作れない。ごめんね。

と、素直に甘えるか、

 しんどいけど、やっぱりちゃんと

 朝ごはんは食べて行ってほしいな。

 頑張って作ろう。

みたいな、愛がベースの気持ちから動く、

だったんじゃないかなぁ?

そしたら、

身体も気持ちも軽かっただろうなぁ。

(食欲もバグらなかった…かな?)

 

とは言え。

 

あー、義務感だったな、とは思いつつも

それを否定する感覚も湧いてこない

 

前までの私なら、

 またやってしまったーえーん

 ホント、学習せえへんよなむかっ

と、後悔と自己攻撃がグルグルしていたはず。

 

体調が悪いと、頭の働きも鈍いから

慣れ親しんだ古い習慣が出てきやすいけれど。

それでもめげずに

新しい良き行動を積み重ねていけば

ちゃんと結果は出てくるものですねお願い

 

自分の気持ちに正直に。

体感覚に敏感に。

迷った時は全部まなゆい。

 

これからもこの3つを心がけて

日々を過ごしていこうと思いますニコ