昨日は、えみこさんの講座(4回目)がありました。
男性性と女性性についての説明を受けて
(分かっちゃいたけど)私はホンマ
男性性優位で生きてきたんだなぁ
と思うと同時に
よぅ頑張ってきたなぁ
という想いが湧きました。
そして
あんなに否定しまくってきたのによく耐え(てくれ)たね
おかげで手にできたものがいっぱいあるよ
なんて想いも。
今までの自分をマルっと受け入れて、
労い、感謝する気持ち。
これ、すごい変化で。
たぶん、少し前までの私なら
男性性優位で生きてきた
=女性性を抑圧してきた
→故に、ずっとしんどかったんだ
男性性優位だったことを後悔
が、パターンでした。
男性性を否定していたんです。
男性性が出した結果すら否定して
しんどいのは全部オマエのせいだ
って責めてました。
自己否定しても何の得にもならないことは
知っていたので
自分を責めてはダメだ
自分で自分を認めなきゃ
と頭では思っていたんですよ、当時も。
でも、全然できなかった。
のに。
否定しなくなっただけでなく
感謝の気持ちまで湧くなんて。
昨日は、自分の変化について
それほど自覚していなかったけれど。
今、改めて、自分の変わりっぷりにビックリです。
生まれたて。まさに全受容されまくる時期。
”今まで”と”今”とで、何が違うのか。
それは、”受容できたか・否か”、ですね。
じゃあ、
なぜ受容できるようになったのか、
を考えてみると。
「受容」という言葉のイメージが
間違っていたのも一因かな、と思います。
前までの私にとっての「受容」って。
「全てを受け入れる」ってことで。
受け入れる=それを良し(正解)とする
だと思っていたんです。
だから、受容できなかった。
男性性優位な生き方を受容する
=男性性優位な生き方をしてきて良かった
ってことだと思っていたんですね。
でも、実際は、しんどかった(良くなかった)。
良かった面も、もちろんあったけど
もっと楽しい生き方があったはず!
って反抗心が生まれたし、
そんな気持ちでは肯定なんて到底できなかった。
ホントは、
受容って、ジャッジなんてしないの。
ただ ”そうである” って事実(現象)を受け止めること。
どう思っても、何を感じてもOKなの。
"〜と思った"
"〜と感じた"
だけ。
それ以上でもそれ以下でもないし
そこに正解・不正解は無い。
その内容に対しての、倫理的・常識的にどうよ、
って”判断”は、また別の話。
まずは、ただただ "そうなんだね" 。
受容するって、それだけのことなの。
たった、それだけのことなのに
私には、ずっと理解できなかった。
”受容”ってこういうことなんだ、と
身体で学んで(体感して)
それから理解が追いついた感じ。
人の成長を考えると、それも当然かも。
赤ちゃんって、体感ベースで成長するよね。
言葉を持っていないし、
言語を獲得しても、成熟に時間がかかるもの。
まずは体感から。
えみこさんの個人レッスンや
長期講座の課題を続けてきた実感でもあります。
受容が分からないって人は、
レッスンを受けてみるのオススメです。
12月中は、少しお得なので
自分へのクリスマスプレゼントに♡
私的には、断然、
体感ができるリアルレッスンが推しですが。
いろんな事情で難しい方は
膣ケアグッズの導入から始めてみても良いかもです♪
すごく丁寧に教えてもらえましたよ
買わなくても、ちょっと世界を知るだけでも
そこから意識が変わると思います。
誰もが、やわらかく生きていけるといいね