今日で講座を受講し始めてから29日目。

 

長らく放置していたブログを再開したのは

講座の受講を決めてからなので、

1か月以上、自分の気持ちや考えを

観察し続けてきたことになります。

 

 

 

我ながら、よく続いてるなぁ、と思うし

なんとなく”途切れさせてはならない”という

謎のプレッシャーを感じ始めています驚き

 

お?たった今、気づいたけれど。

私、

 

 楽しくて仕方なくて始めたことなのに

 いつしか義務のように感じてしまい

 それ(義務感)が嫌で、投げ出したり嫌いになる 

 

ってパターンが多いかもあせる

しかも

 

 投げ出したことに対する罪悪感

 頭の隅の方に常にあって

 完了させなきゃ、とモヤモヤしている

 (宿題を抱え続けている感覚がある)

 

という状態だわびっくり

 

だからかな?

 

 いつも何かに追われている感覚

 休んじゃいけない・楽しんじゃいけないという想い

 

が常にあったような気がする。

さらに、こういった嫌な感覚を

 

 誰かのせい

 何かのせい

 

にしてました驚き驚き驚き

 

誰かに強制されたわけじゃなく、

自分の意思で始めたことなのに。

 

 何かを始めたら最後までやり切るべし

 

そんな思い込みを握りしめていて。

自分の思い込みに振り回されていることに気づかず

他者のせいにする。

 

そりゃ、いつまで経っても苦しいし解決せんわ爆笑

 

まさに、

 自分の内面を外側に投影

です。

 

気づいてしまえば面白すぎるけど

渦中は深刻だったりする・・・。

 

今度から、何かの「せい」が出てきた時は

その前提を疑おっと。

 

クローバー

 

今朝、目が覚めた時は

今日は書くようなことないなぁ、と思ったんです。

 

そして

 ないなら”ない”でいいや

とは思えず、

 困ったな

という思考がわいてきて。

そこで

 あ、義務になってるわ

と気づくことができました。

 

以前の私なら、書くことがない、と思った後の

細かい思考の過程に気づくことなく

必死に書くことを探していたと思います。

 

でも、今回は、

自分で作り出している義務感に気づくことができた。

 

この違いは何?と考えてみて

出てきた結論(らしきもの)は。

 

 ”身体”がプレッシャーを感じていて、

 その感覚をキャッチ(認識)できたことが、

 今回の気づきに繋がった

 

ということ。


なんか(腕が)ある(うごかせる)に気づいた頃


 

とても感覚的なことで、

詳細に言語化できないのがもどかしいのだけれど。

 

この1か月で、かなり

身体感覚に敏感になった、と思います。

それが気づきに繋がっている。

 

女性性(感覚)と男性性(思考)が

繋がりを持ち始めた感じ。

 

この変化は、

ヨニ観察を始めた影響が大きいと感じています。

 

クローバー

 

すごく自分の内側に集中した1か月。

ひと月をとても長く感じるし、

1日1日は短く感じた気がする。

子どもみたいですねニコニコ

 

あぁ、そっか。

子どもって自分の感覚中心に生きている。

たぶん、他者のことなんて、ほとんど考えてない。

 

自分に集中できるって、めっちゃ豊かで幸せ。

勝手に感謝が湧き上がってくる。

 

子どもの頃って、そんなに感謝ってしないよね。

有り難さに、気づけない。

 

子どもの頃の感覚(女性性)を保ったまま

思考(男性性)が成熟すると

たくさんの「ある」に気づけるようになるのかも。

 

内側のパートナーシップがうまくいくと

外側の世界もよくなるって言うけれど。

 

どれほど感謝できるか(気づけるか)

が、内なる自分の状態を知る

一つの指標になるかもしれないですねぇ。

感謝できない状態がダメってわけじゃなく。

そんな時は、自分を労る時だな、と捉えることが大事。