いつもなら、そこから無自覚に自己否定に入るのに
今回は、なぜか違った。
言いたいことを言いたい!
感情や感覚やニーズを表現したい!
察してよ!
・・・って。
私(の感情、女性性(子宮の声))が
私(の思考、男性性)に言ってるんや
自分の内側での戦いが
外側に漏れてるんや
パートナーは鏡って
コレかぁぁぁ
何回も、聞いたことあるけど。
知ってた(はずなんだ)けど。
ようやく、腑に落ちた。
自分で自分の気持ちや感覚を無視しているって
”意識”はあったけど、認めてはなかったんだな。
*
言いたいことを言ったり
感じたことを表現したら
怒られる、いじめられる、嫌われる…
そんな恐怖を抱えていたから。
自分を守るために、
(いろんなニーズを)抑圧してたんだよねぇ…。
”感情を無視していた”と認められたら
今度は、”その無視していたことそのもの”も
すんなり受け入れられた。
ショボンとしている男の子の背中に、そっと手を回して
キミも一生懸命だったんだよね、って慰める感じ。
さっきまで、私の言うこと聞いてよ〜
って、泣いていた幼い女の子だったのに。
一気に、母性に溢れた女性になったみたい。
虚勢を張りまくってた男の子も
防御のために抑圧するんじゃなく
幸せなコミュニケーションのために
どう伝えたら良いのかを考えていくよ、って。
これまた急成長。
たぶん、これから、まだまだ
子どもに戻ったり、喧嘩したりはあるだろうけれど。
長年拗れていた、内側のパートナーシップが
ようやく一歩、進んだ感じ。
*
気づいたら、夫へのイライラも消えていたのでした