田中みっち率いる日本性愛セラピスト協会による
JSTA認定性愛セラピストトレーナー(通称:TT)研修。
妊娠・出産を経て、3期開講にあわせて研修を再開することにしました。

ということを1記事にするつもりが、どんどん長くなっております(๑´ڡ`๑)
再開。1
再開。2
再開。3
ノンビリおつきあいください❤︎


続き。

再び受講開始するにあたって、真っ先にするべきこと。
一番重要なこと。

それは、夫に
受講を再開する、と伝えること。
息子の世話をお願いすること。
(日常的にお世話してくれている、
 と言うか
 授乳以外は夫の方がしてくれているのですけれど)

NOと言われることは無い、と分かっていても。
なかなか言い出せず。
当日の朝。
協会から受講可能の返事をもらってから、ようやく
「去年行ってた講座、再受講できるって」
「実は、その初日が今日なんだけど」
そう言っただけで
「良かったやん‼︎」
「行ってきー」
との返事。

息子は新生児の域を出たとはいえ、
まだ生後1ヶ月半になったばかり。
しかも、ここまで完全母乳で育てており
母乳ストックは1つだけ、
粉ミルクを飲んでくれるかも不明。
講座は半日以上。

2人でも テンヤワンヤの育児を
いきなり1人で長時間引き受けなきゃならないのに
快諾し、背中を押してくれた夫。

…>_<… 泣きそうになりました。
ありがたくて。
立場が逆なら、私は彼のような対応をする自信はありません^^;
なんて器が大きいんだ、と惚れなおしました❤︎

そして。

自分のため、の受講ではありますが。
ギリギリでの再受講申し出にもかかわらず
快諾してくれた協会への感謝も含め、
決して楽ではない1人育児を引き受けてくれた夫のためにも、
突然、哺乳瓶を与えられ(それを受け入れざるをえない)息子のためにも。
  絶対、モノにする!
  1分1秒もムダにしないぞ!
と決意したのでした。

正直、1年前に初めて受講したときは
ここまでの決意はなく。
ゆえに、受講時の態度も意欲も全く異なっていたと思います。

"誰かの応援"は、とても力になるものですね(﹡´◡`﹡ )

そしてそして。
"制限"がある方が、逆に可能性を広げるのかもしれません。

なぜなら。

1年前の私。
いつでも好きなことができました。
でも、悩む時間の方が多く、と言うか悩むばかりで
たいてい行動は伴っていませんでした。

今の私。
息子の世話に両手が必要で、その間、他のことはできません。
だからこそ、限られた自由な時間を有効に使う、と思えたのです。

さらに。
決意(意欲)と行動の関連性について
私は勘違いしていたことに気づきました。(続く)