ダーリンが買って帰ってくれた無花果のタルトがとても美味しくて、幸せいっぱいの恋愛カウンセラー照森です♪
少し前になりますが、カウンセリングの感想をいただきました。
シェアも快諾いただけましたので、一部をご紹介。
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幼い頃から周りの大人の顔色ばかり伺い、自分に自信がなくて、あっちへふらふらこっちへふらふら、気づくとまだ1人。
サチさんにお話を聞いてもらい、一つ一つ整理されていくようでした。
「嫌いな人は嫌いでいい」
すごく楽になりました‼️
今まで無理して嫌いを隠そうとしてたぶん、爆発も大きかったのですが、自分の気持ちを素直に認めていいんですね~
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Aさん、ステキな感想ありがとうございます。
(たくさん書いてくださったので、分割させていただきますね)
電話から伝わってくるAさんは、よく気のつく明るい女性。
頭の回転が速く、努力家。
とても魅力的な方だと思いました。
反面、ご自身が書いておられるように、周囲(特に両親)に気を使うあまり「自分」の感覚を後回しにしてしまっているご様子。
誰かを「嫌い」と思うことを悪いことだと捉え、「ヒトを嫌う自分」にダメ出しされていました。
私自身も、過去に同じ想いを抱えていたので、自信を持って「嫌っていい」とお伝えしました。
だってね。
食べ物であれ、服やインテリアであれ、「好き嫌い」(好み)ありますよね?
人だって、好き嫌い(あう、あわない)あるのが当然なんです。
なのに、なぜか人を嫌っちゃいけない、と思っている方、多いのではないでしょうか?
さらに、私の場合、ですが。
嫌いな人には、嫌い、と相手に伝えなければならない、という思い込みもありました。(直接伝えたことは無いですけど^^;)
それは、ウソをついてはいけない、という観念からだったのですが。
そこから、好きな人には徹底的に優しく(何があっても何をされてもNOを言わない)しなければならない、好きな人を嫌ってはいけない、とも思っていました。
とは言え。
もしかしたら、好きな人に対して「嫌だ」という感情を抱くのが悲しくて、嫌ってはいけない、と思うようになったのかもしれません。
幼い頃、「好き」と「嫌い」相対する気持ちが同時に存在する事態に混乱したのかもしれないなぁ、と思います。
少し話がそれました^^;
Aさんのお話を伺って「誰かを嫌ってもいい」の他に伝えたことは。
あからさまに「アンタ嫌い」って表現する必要はないけれど、無理して笑顔を作らなくても良いし、無理に良好な関係を築こうと思わなくて大丈夫♪
でした。
さらに。
私の経験上、ですが。嫌い、ということを受け入れると、それまで大嫌いだったはずのその人の存在が薄くなります。(嫌ってはいけない、でも嫌い‼︎っていう2つのエネルギー(想い)のうち、嫌ってはいけない、がなくなりますからね♪) それほど気にならなくなるんです。
そして、必要最低限の接触になりますし、普通に話せるようになります。
と、お伝えしました。
Aさんが気づかれたように、自分の気持ちを素直に認めることが大切です。
あとね、私がかつて勘違いしていたことなのですが。
気持ちを認める と 表現する(伝える) はイコールではありません。別物です。
腹の中でコイツ嫌い、と思いながら笑顔でいても良いのです♪
何を思っても何を感じても。
ただ、そうである、と認める。
それだけで、毎日がかなり変わっていきますよ☆
8月後半のスケジュール
1枠だけですが追加しました