ラブラブなパートナーシップを
手に入れたいアナタを応援する
恋愛カウンセラー照森です

離婚に至った結婚理由シリーズ
から
派生して(詳しくはコチラ

本日は
淋しさを紛らわすため
好きでもない人とつきあってしまう
穴埋め女子(←造語です)の
体質改善方法をお届けします


結婚前から穴埋め女子だった私は
離婚後
カウンセリングを受けたり
人間心理を学ぶ中で
「淋しさに耐える力」
つける必要があると知りました

そして

孤独を怖がって淋しさを
誰かに埋めてもらうのではなく
1人で良いと強がるでもなく

ただ

あぁ 淋しいなぁ
このまま1人は嫌だなぁ

感じたままを受け入れ
孤独感を無くそうとしない

という方法をとりました


これ↑にチャレンジしたとき
始めは淋しくて淋しくて
部屋で一人泣きながら
ゴロゴロ転がっていました
シクシク泣くとか
そんな可愛らしいレベルではなく
30半ばにもなりながら
スーパーなどで駄々をこねて
床に転がって泣いている子供のごとく
とても人様には見せられない姿態でした

でも「体を使って表現する」は
大事なポイントです(°∀°)b 


誰でもいいから傍にいて
と願う、弱い私
もう今までのパターンは嫌だ‼︎
と思う、変わりたい私

何度も葛藤し
時には
泣きながら女友達に電話して
(これまたハードルが高かったのですが)
淋しさをイヤというほど感じつつ
やり過ごしていきました


そうしていくうちに
ふと、気づいたときがありました

私は本当に、生まれて此の方
ずっと孤独だったのだろうか?


答えはNOです


母に抱きしめられた記憶
祖父母に可愛がられた記憶
従姉に遊んでもらった記憶
いろいろなことを思い出しました

淋しさを感じている
オトナ(の年齢)になったその時も
話を聞いてくれる友人や
何も言わずとも
気遣ってくれる友人がいて
離婚前後から態度のおかしい娘を
黙って見守ってくれている両親がいる


淋しいと感じた、その瞬間には
傍に誰も居なくても
温かい記憶があり
淋しさを伝えられる相手がいる
という事実に気づいた時
「たった一人」という恐怖は
消えました
(残念ながら 淋しさ そのものは
消えません
質が変わった、というカンジ)


誰かの愛
(優しさ、想いやり、ぬくもり)を
知っているからこそ
それに対比する孤独を
感じるのでしょうね


そして
紆余曲折を経て
孤独感に大きく悩まなくなった頃
(今でも無性に淋しくなるときはあります)

今のダーリンと出会いました♡


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自分の感情を
誰かに受け入れてもらうのではなく
自分で受けとめる

それができるようになると
アナタを受け止めてくれる
相手に出会えます
(アナタも相手を受け止められます)


あなたの体も
あなたの気持ちも
あなた自身が大切に
してください

これって
「幸せになると決める」
と同じことです

あなたがあなたの一番の味方
になって下さいね♡


自分の受け止め方が分からない方は
ご相談ください☆