わたくしおせっかいです。
認めたくなかったけど。
おせっかいな人は嫌いだったけど。


周囲の人のことが
気になってしょうがない。
職場の人や、親や、
果ては、近所のお店の人にまで(‼︎)
「こう(具体的な行動)したら
もっと良くなるのになぁ」
なーんて。
思うことがしょっちゅうあるし。
思うだけにとどまらず、
言うてしまうこともあったりする。
(批判、じゃないですよ)

勿体無い、って思うんです。

その人の
イイトコロが隠れてしまっていたり
空回りしていたり。
想いが伝わっていなかったり。

そーゆー人を見ていて
もどかしいの。


"役に立ちたい"
とか
"いい人と思われたい"
って気持ちもなくはないけれど
どうも性分のようです。


なぜってね。

幼稚園の頃
担任から親への連絡ノートに
「お友達のお片付けを手伝う
優しいさっちゃん。
でも
自分のお片付けをしてからに
しましょうね。」
と書かれていたそう。

わずか4歳にしてコレですよw
性分と言わずして
なんと言うのでしょうか。

それなのに、認めたくなくて
長らく、否定していました。


私ね。

つい最近まで
「他人のことが気になる」自分を
ダメだと思っていました。
目を向けるべき自分自身の問題や
仕事や
するべきこと、見るべきこと
気づくべきことetc.から
逃げているだけだと思っていました。
(モチロン、そういう面もあったとは思います)


でも。
ふと、そういう性格なのかも
と思いました。

まるごと受け入れる、を
やってみたのです。

そうしたら、腑に落ちました。


頼まれてもないのに
こうしたら?って言いたくなったり
争いを仲裁したくなったり。

それって、おせっかい(ですよね?)
でも、やりたい。
思わず、やってしまう。
やらないようにするのが、逆に大変。

だったら
頼まれるように成ればいい
(=生業にすればいい)

この結論に、我ながらビックリです。
でも
全てが繋がった、と感じました。


実は。
5年かけて
カウンセラー養成スクールを
卒業しました。

カウンセラーになりたい
でも、何のために?
それで、生きていけるの?

何度も自問自答を繰り返し
明確な答えが見つけられず
その選択肢をすてました。
(でも ずっと頭のスミにはありました)


やっと、解りました。
説明できるような
明確な理由は、ありません。
ただ、やりたい。
それだけです。

頼まれてなくても、やりたいこと

あなたの
イイトコロ(ウリ)を見たいです
それを
もっと輝かせて欲しいのです

あなたの
絡まってしまった糸を解きたいです
そして一緒に
解けたー‼︎と喜びたいのです

あなたとあなたの大事な人が
仲良くなるお手伝いをしたいです
そして その仲よさを
周囲に伝染させて欲しいのです

カウンセラーになります