自分のタイプにこだわるな
という記事を目にして
ここ数日
過去の私みたいな人に
勘違いして欲しくない
と思い話が脱線していましたが


母の話にイライラしたものの
気持ちの整理するほどに
残念な私に出会った件に戻ります。

どうやって気持ちの整理をしたか。
7月6日のブログの☆部分について
振り返ってみます。


逃げるように実家を出て、帰宅後。

気持ちの整理をするために
まずは
浮かんでくる想いのままに。

「私が」
感じたこと、思ったこと
を紙に書き連ねました。

そして、1つずつ
それホント?
その主体は誰?
と確認。

そうこうしていると

あれ?
もしかして愚痴ではなかったかも?

という捉え方も出てきたんです。
そして、迷いました。


(以下、私の脳内一人会話)


こっち(愚痴ではないという捉え方)を
採用したら
何も言うことないよなぁ

喧嘩(?)するのも めんどくさいし
このまま何事もなかったことにする?

いやいや
いつもそうやって独り合点して
(実際は合点してないから)
モヤモヤを抱えたままだったやん
そんな状態を脱したいんだから
ここはチャレンジでしょ
例え私の勘違いであったとしても
その場合は事実が判って
メデタシメデタシ、なわけよ

うん、そうやな
ここ数年
いろいろ話をするようになって
関係性も変わってきたし
私が想いを込めて伝えたら
ちゃんと応えてくれるやろうし
もし応えてくれなくても
言いたいこと言えたらスッキリできる


(脳内会話ここまで)


そして
母にメールすると決めました。

その目的は2つ。

両親には仲良くいて欲しいし
夫婦仲の愚痴は聞きたくない
自分の意見を伝えること

独り合点の世界を脱すること
(コミュニケートすることを恐れない)

さらに

★自分の感じたこと
(出来事の捉え方)は
必ずしも真実ではない

★私の問いに答える、答えないは
母の自由
(答えを求めない)

目的と、この2点を
しっかり意識して
(自分に言い聞かせて)から
メールしました。


結果。
目的がはっきりしていたので
メールしただけで満足。
母からの返信に対する期待もなく。
スッキリした気持ちで
日常生活に戻ったのでした。


そして
もはや不要、と思っていた返信があり
誤解も解け
勘違いしてた自分を責めることもなく
やってもたーw
と笑い飛ばせたわけです。


何かモヤモヤしたときは
気持ちを書き出す。
その気持ちに
「私は」「~と感じた」
を付け足して口にする。
(主体を明確にする)
そうすると
客観的に見ることができ
案外あっさり解決できました♪

いちいち紙に書かずとも
リアルタイムで対処
できるようになりたい

そのためには訓練しなきゃねφ(.. ) 



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そのまま晒すのは
恥ずかしかったので
ドットマスキング( ´艸`)