母の愚痴にイライラ。
からの、自問自答。

イライラの根源は
「私の話を聞いてくれない」
という怒り。

もともと、
話したいことがあったのだけど
『自分の話をする前に聞く』
『疲れて or 苛々して諦める』
というパターン。

要は
「私の話聞いて」
を言えなかっただけ^^;
これは自己責任。
なので、
自分でパターンを変えるしかない。


そして、伝えたい想いは
もう2つ。

私も、苦しい、悲しいという気持ちを
わかってほしい。
私は、2人に仲良くしてほしい。


わかってくれるかどうか
仲良くするかどうか
私にはどうしようもないことだけど
伝えたいから、伝える。
伝えたら、それで終わり。

これまでの私は
伝えたあとの母の選択までも
自分の想い通りにしたかった
想い通りにいかなくて怒ったり
想い通りにいかないことを
恐れて伝えることを諦めていた。


私が決められるのは
私自身の選択だけ
なのに
勘違いしてました。


この「選択の所在」が腑に落ちたので
メールしたら
(想いを伝えたら)
それでスッキリできたわけです。

返事があってもなくても
どっちでもいーや、と。


どう在りたいか、は。

私は2人ともが好きで、大切
だから
中立でいたい。
ただし
2人を取り持つ、バランスをとる役
は、もうやらない。

相談されたなら
話も聞くし、できることはするけれど
頼まれもしないのに
口を出したりはしない。


ΣΣΣ (°Д°;≡°Д°;)
また、です。
書いてて気づいた。

頼まれてなかった

のに
なんとかしよう、と奮闘していた
という衝撃の
もとい笑撃の事実。


母の話に
アレコレ想像し
妄想を付加していたのは
私(・∀・)


子供の頃はね
それが当たり前。
親しかいない世界で
親が絶対の世界で
親を救おうとする。

でも
もう状況は違う。

父も、母も
別の人格、自立したオトナ。

私がお世話しなければならない
理由も必要もない。


結局は
自分の脳内妄想劇場に
翻弄されていただけやん
というオチ。


つい先日もでてきたけど

精神的親離れしよう
自立したオトナになろう

キャンペーン
まだまだ続いているようです。
仲間募集♪


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