ご無沙汰しております。ミル姉です。
昨日の嵐からのお知らせ、
とても心静かに受け止められました。
『解散』ではなく『終了』という表現が、とても彼ららしい。
『解散』って、別れ散るイメージだけど
『終了』は、文字通り終わること、そして『しまう』という意味合いも持つ。
4年半前に皆で閉じた宝箱の蓋を
また皆で開けて、『嵐』を愛で、愛を伝え合い、感謝を交換し
またその蓋を、閉じる。
その瞬間にファンを立ち会わせてくれようとしている嵐に感謝です。
さて、ここからは私の4年半の感情。
ミル姉さんとして書く最後の記事になります。
お付き合いしても良いよって方は、
お付き合いいただけたら幸いです。
そりゃあ、やっぱり気になります
週刊誌に載ってる智を、実はちょっと疑っていました。
骨格的に、違うんじゃないかなーって。
でも、昨日の映像みて、
本物だったわ🤣と。
映画のお礼で声だけ出演したときだったかな?
ジムで鍛えているって本人が言っていた記憶があります。
体を大きくしたせいで、小さく見えてしまうのかな。
以前より4人との身長差を感じました。
あとやっぱり人前に出ているか出ていないかで、差はあるよね。
って、個人的に思いました。
前日お酒飲んだんかな?
お顔はだいぶ福々しく感じました。
だから何って話ですけれど。
機会を逃していたこと
このブログを長く読んでくださっている方にはご存知頂けていることと思うのですが、
私は基本、自分の見たもの、読んだものにしか感想を言いません。
日本語以外で書かれた記事は、主観を入れずに訳しますし…。
なので、読んでもいないブログに物申すようなこともしないのだけど(笑)
面白いな~と思ったのは、私(ミル)のブログを「読んだことはない」と断言したうえで
「酷いことを書いている」と仰っている方がいた![]()
読んでないのに、よくそんな感想言えるな~と、
面白くその方のブログを拝読しておりました^^
で、その中で、おそらく私のことなのだと思うけど、私の名前を出さずに
「牛のマークの
担」
(マークではなく、アイコンだったかも)
と書かれていて大爆笑したの^^
鷲のマークの…みたいだなぁ!と![]()
で、おお、それならあなたは
「移動販売飲料屋の
担」ね^^
って、思っていたことをここに書き記しておきます。
やだ、レベルの低い思考を持っていた事を自ら晒してしまいましたわ(笑)
最後だから、お許しあれ。
アンリーのこと
休止に入ってからも、入ったあとも、アンリーは相変わらずで。
智が活動しないのは、嵐が休止しているせい。らしい^^
今回は活動終了なので、それには喜んでいるようだけど
活動終了後、智が芸能活動しなければ「事務所の陰謀」「4人の嫉妬」
智が、事務所を辞めてその後活動しなくても「事務所の陰謀」「4人の嫉妬」
智が、芸能活動をしたとしても、自分たちの思うように動いて評価されなければ「事務所の陰謀」「4人の嫉妬」
簡単にこの先が見通せて面白い。
陰謀と、ありもしない4人の嫉妬という言い訳があれば、いくらでも悲劇のヒロインでいられるし
4人を貶めす免罪符にでもなると思っているのだろうな。
私は「嵐」は大好きだけど、
「嵐」が本当に宝箱にしまわれることで
あの界隈とも、もう関わらずに済むというか、何か言われても心に何一つ波が立たなくなるであろうことは
素直に嬉しく感じています。
あの日の約束とも言えない約束
休止発表直後のzeroで、有働さんが聞いてくださった
「嵐の復活はありますか?」
に対し、若干、食い気味で
「あります!!」
と、答えた櫻井さん。
あれから月日は経ち、その約束とも言えない約束は守られた。
個人的には、8割…9割近く、復活は難しいだろうな、と思っていました。
これは、私の想像でしかないので、そこはご理解いただきたいのですが、
休止話しが出る(正確には最初は休止という言葉ではなかったけれど)前は、
「嵐の櫻井翔」
として生きていく考えでいたと思うんです。
あのまま活動していたら、また違った現在があっただろうし。
それがどんなものなのかは、
想像したところで意味がないのでしませんが^^
活動休止後、「嵐」という大型船からそれぞれの船で漕ぎ出し
表舞台に残った4人は、それぞれに、この上ないくらいに素晴らしいものを見せてくださっている。
私は、その中でも特に、櫻井さんと松本さんのファンなので、どうしてもこの2人を中心に追いかけているけれど
二宮さんのソロアルバムとか、死ぬほど聞いているし、ドラマも映画も感動させてもらっている。
相葉さんのドラマ、どれも好きだったけど、特にいいなあって思ったのは「ひとりぼっち」
あれ、ものすごく感動した。
松本さんの「どうする家康」は、もう本当に素晴らしくて、特にラスト。
若い頃の家康と、現在の家康が、(演技で)重なっていくところとか何回観たか。
櫻井さんは言わずもがなの、オリンピックキャスターや個展、
なんといってもの「笑うマトリョーシカ」!
これも最終回で、慌ててマトリョーシカ(自分)を元にもどし、
カタカタと小さく震える様がもう秀逸!!!
もう少しするとオトノハも書籍化されますしね![]()
そうやって、過ごしていく中で、その姿を見ながら
「今、5人で集まってやりたいことってあるんだろうか」
と、私は思っていたの。
活動を続けていれば、その中で、
それこそ松本さんがかつて仰ったように「降り方」を見つけていったのだろうけど。
嵐はその道は選ばなかったのと、
巷では智が復活のキーパーソンと言われていたけれど、
それも違うと思っていた。
仮に智が「やりたい」と言っても、4人のうち誰かが「今は無理」って言うかもしれないし。
それぞれが「鍵」を持っている状態でしかないと思っていました。
今回、五つの鍵が揃って、4年半ぶりに宝箱の蓋が開かれる。
それには、もう感謝しかない。
「復活はある」と言ったことで、櫻井さんは盛大に叩かれていたけれど
あの時叶えられなかった夢を、もう一度見させてくれることに、心から感謝です。
本当に、それしかない。
愛の言葉しかもう本当にないの
嵐ファンになって、10年をゆうに超えて…
ここ数日、(ここではない)昔の自分のブログを読み直したりしていて
「本当に、嵐と共にキラキラとした日々を過ごしてきたんだなぁ」
って感じていました^^
活動終了と聞いたときの気持ちは、本当に心静かだった。
「嵐」というグループがあって、
そのグループは、多くの人々を魅了してきた。
彼らが築いてきたものが消えるわけではないので、
今も、幕を閉じた先も、形を変えて人々を魅了し続けていくのだと思う。
私個人の気持ちを風景に例えると…
卒業式、なんだと思う。
晴れ渡った空。
舞い散る桜の花びら。
ずっと好きだった人に「好き」って言えないまま
進学先も違うから「ああ、もう会えないんだな」って思いながら、
晴れやかな彼の笑顔を遠くから見ている感じです。
嵐を通して、仲良くなって、
それこそ10年を超えるお付き合いをさせていただいている方々もいるし
嵐には、本当に感謝。
だから、最期まで添い遂げたい。
盛大に盛り上がって
「楽しかったね!!」って幕を下ろすところまで一緒にいたい。
当たりたい(笑)
ツアーに当たりたいんじゃあああ!!
最後に邪念(いやいや、素直な気持ち)が出ましたが、
当選目指して、徳を積まなくてはね![]()
以上、『ミル姉さん』としての最後の記事です。
ここで出会え、今ここまで読んでくれていて、
私に共感してくださっているアンリーではない皆様(但し書き長し)
皆様と文章を通じて気持ちを交換し合えたこと、心から感謝しています。
楽しかった!!
停泊中の船に、再び大きな帆が張られた今
その船を進ませる風になれるよう、
これから嵐が発信してくれるものを全て味わい尽くしていく所存であります!
届け!
この愛ッ♡!!
2025年5月7日ミル姉さん